バチカンと国際政治 -宗教と国際機構の交錯-
キリスト教書籍 2019年4月8日
日本の国際政治研究からほぼ捨象されてきたキリスト教という要素を、バチカンと国際規範や国際機構との関わりという観点から見直し、そのダイナミックな国際社会へのインパ …
詳細へ[中公新書 2221]バチカン近現代史 -ローマ教皇たちの「近代」との格闘-
フランス革命以降、「政教分離」を推進する近代国家の登場で、ローマ教皇は領土や権威を失っていく。20世紀に入り、教皇はイタリア政治に介入し続け、ムッソリーニの思惑 …
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