中世思想原典集成１ -初期ギリシャ教父-
正統教義の確立と信仰の世界化という課題を前にした初期ギリシア教父の主著１４編を収録。ユスティノスからアタナシオスまで。全編本邦初訳。 【収録著作】 『十二使徒の …
詳細へ中世思想原典集成３ -後期ギリシア教父・ビザンティン思想-
５世紀から１４世紀まで、東方で展開された神秘思想の豊かな水脈を辿る未曾有の試み。「東方的霊性」の真髄がここに一堂に会する。収録著作１８、全編本邦初訳。 【収録著 …
詳細へ中世思想原典集成５ -後期ラテン教父-
古代学芸の受容、信仰理解の体系化、修道制の確立等に大きな役割を果たした西方の教父群像。ラテン教会は彼らにより基盤を得、飛躍を遂げる。全１１編本邦初・新訳。 【収 …
詳細へ中世思想原典集成１４ -トマス・アクィナス-
スコラ学の大成者トマスの神学・哲学・信仰の全容を窺うべく、重要著作１２編を一挙訳載。全編本邦初・新訳。我国におけるトマス学の水準を示す意欲の１巻がここに編まれる …
詳細へ中世思想原典集成１３ -盛期スコラ学-
アリストテレス哲学の受容に伴う１３世紀スコラ学の自己革新の諸相を、自然学、認識論、存在論など多様な領域にわたって総覧する画期的な１巻。全１９編本邦初訳。 【収録 …
詳細へ中世思想原典集成２ -盛期ギリシャ教父-
歴史・評伝 1992年8月31日
ギリシア文化とキリスト教との創造的融合に努め、世界宗教としてのキリスト教への飛躍を準備した、「カッパドキア三星」ほかの主著全１４編を初紹介。 【収録著作】 アレ …
詳細へ中世思想原典集成１７ -中世末期の神秘思想-
１４～１５世紀の英国、ネーデルラント、フランス、ドイツに開花した神秘思想の精華１４著作を収録。全編本邦初訳。「中世の秋」の核心へ。 【収録著作】 リチャード・ロ …
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