キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報

燃える水滴

弱き者のささやきを聞き逃さないために 石牟礼道子へ、また多くの逝きし者たちへ、ことばを贈る。 詩歌文学館賞受賞の詩人・批評家の待望の第三詩集。

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種まく人

通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。 日常のなかで出 …

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常世の花 石牟礼道子

苦しみの中にある者たちを照らし続けた作家に捧げる、言葉の花束。 人間を超え、生類へと広がる世界を見つめ続けた石牟礼道子。『苦海浄土』をはじめ数々の名著を遺して世 …

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幸福論

幸福はどこにあるのか? 幸福の小さなきらめきを静かにつむぐ。 『詩集 見えない涙』につづく待望の第二詩集。 忙しすき゛ては いけない 大切な人に 会えなくなって …

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まるごとマルタのガイドブック

ジェラート片手に海辺をぶらり、気取らぬ素顔に出会える国――マルタ “地中海の宝石”にようこそ 青い海にふりそそぐ太陽の光、静かな石造りの街に息づく人々の暮ら …

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言葉の羅針盤

手紙、夢、仕事、幸福、魂、旅……。 見えないものの中から大切な光を汲み取る、静かな励ましに満ちたエッセイ集。   「人は地図を持たない旅人のようになる …

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言葉の贈り物

困難を抱えるすべてのひとへ捧げる、24の“言葉の守り札”。 仕事、人生、痛み、喪失、読むことと書くこと、亡き者たちと共に生きること。 日々の営みをめぐって批評家 …

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天使園 「祈り、働け」の日々

すずらん咲く丘、畑に響く鐘の音。 修道女は仕事の手を止め、そして祈る。 いまから50数年前、祈りと労働の修道生活を描いたスケッチ集。

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アーミッシュの赦し

06年10月2日、銃乱射で女生徒5人死亡、5人重傷。銃乱射事件後、アーミッシュは「犯人とその家族を赦す」と公表。称賛と同時に様々な論議を呼んだ衝撃の事件の全貌を …

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バンカー、そして神父-放蕩息子の帰還

バンカー、そして神父-放蕩息子の帰還

病む妹、父親との確執、熱い鉄板の上で狂おしいダンスを踊るエリートたち、豪奢なオフィスで目撃した禍々しい悪魔の姿、宗教界との軋轢…。国際金融マンから神父に転身した …

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