生きて、生きて、生きて -愛の極みまで-
内戦、貧困、病苦。想像を絶する原始に近い過酷な暮らしの中、人々の生命と精神を救うために働く修道女と神父たち。曽野綾子とその仲間は、長年、彼らの活動を援助してきた …
詳細へ愛のために死ねますか
文学・エッセイ 2008年9月20日
今、日本で一番欠けてしまっている「愛」とは何か。現代人の生き方に表れる「愛」についての意識と行動を、作家・曽野綾子と結城神父が熱く語り尽くす。「人間の関係」を取 …
詳細へ[祥伝社文庫]ないものを数えず、あるものを数えて生きていく -幸福論-
信仰書・人生論 2008年9月10日
「幸福を感じるのは、不幸を感じるのと同じくらい感性の感性の問題だ。そして私の体験では、深く幸福を感じる人はまた、強く悲しみも感じる。一見反対に見えるその感情の滋 …
詳細へ本物の「大人」になるヒント -知っておきたい「良識ある人間」の考え方-
「人間関係は誤解の上に安定する」「仕事は道楽にならなければならない」など全120項目の考え方を掲載。自立した人間として生きるため、親や教師も教えず、忘れられつつ …
詳細へ人生の後半をひとりで生きる言葉
家族や親しい人との死別や離別、定年退職による組織からの離脱などで人は誰でも最後は、ひとりになる。ひとりで生きて、そしてひとりで死んでいく。中年以降、誰もが辿る道 …
詳細へ[私日記 5]私の愛する妻
文学・エッセイ 2007年10月1日
政財界その他、さまざまな分野で活躍する人たちとの幅広い交友関係を持ち、さらには人間の原点を求めて未開発国を旅する日常生活は、まさに作品が生まれる土壌そのもの。有 …
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