新約聖書ガイド・ブック -福田秀雄新約聖書注解全集に準拠-
聖書学 2014年1月24日
インターネットの普及によって世界は国境を越え、人々の生活や考え方が複雑になりました。特に思想や宗教の問題が難しくなりました。イスラム教、ユダヤ教は旧約聖書を土台 …
詳細へ[新約聖書注解全集 別巻]キリスト教の歴史 -キリスト時代から紀元392年まで-
歴史・評伝 2012年11月8日
アブラハムからキリストまでは、約2千年です。そしてキリストから現在まで2千年です。キリストはアブラハムから現在まで約4千年の歴史の中間になります。それはキリスト …
詳細へ[新約聖書注解全集 1]マタイによる福音書
聖書学 2011年9月30日
キリストは神が立てられた人類救済の計画を、ご自身が十字架につかれることによってついに成就されたのです。これは宇宙大の大事件でした。人類の始祖アダム以来の神と人と …
詳細へ[新約聖書注解全集 6]ローマの信徒への手紙 -[大型版]-
聖書学 2010年12月25日
本書は、キリストが私達の身代わりに神から罰を受けて神の義を全うし、これを信じて受け入れる者に神の義を与えて下さると言う、驚くべき贖罪の信仰を明らかにしています。 …
詳細へ[新約聖書注解全集 10]ヘブライ人への手紙 ヤコブの手紙
聖書学 2010年12月1日
「ヘブライ人への手紙」の筆者は「キリストは神の本質の完全な現れであり、神は御子によって世界を創造した(1:2,3)」と書き始めます。即ち、キリストは神御自身であ …
詳細へ[新約聖書注解全集 5]使徒言行録
聖書学 2010年12月1日
『使徒言行録』は、人類が新しい時代に入ったことを知らせる書です。すなわち、旧い時代が終わって、それまでと全く異なる新しい時代に入ったのです。 『使徒言行録』はキ …
詳細へ[新約聖書注解全集 6 ]ローマの信徒への手紙
聖書学 2010年12月1日
パウロはキリストの贖罪、すなわち、十字架の犠牲なしに、神の義も人の義も共に成り立たないことを知ったのです。この手紙には聖霊の問題、信仰の問題、そのほかの大切な事 …
詳細へ[新約聖書注解全集 3]ルカによる福音書
聖書学 2010年12月1日
「マタイによる福音書」、「マルコによる福音書」、「ヨハネによる福音書」は記者がユダヤ人ですが、この「ルカによる福音書」は異邦人ルカによって書かれました。それ故、 …
詳細へ[新約聖書注解全集 4]ヨハネによる福音書
聖書学 2010年12月1日
ヨハネの福音書の最後に、本書を書いたのは一人でも多くの人がキリストこそ真の救い主であると信じて、永遠の命を得るためであると記しています。世には数えきれないほど多 …
詳細へ[新約聖書注解全集 8]ガラテヤの信徒への手紙 エフェソの信徒への手紙 フィリピの信徒への手紙
聖書学 2010年12月1日
この世には色々な信仰があって、それぞれの登山口は異なっても、行き着く頂上は同じと言われるように、今日まで私たちの社会生活の中にずっと存在して来た宗教は、根本的に …
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