日々生きて働く信仰 -二つの講演-
説教集・講演 2016年6月27日
矢内原忠雄に導かれ、信仰を杖として独立自尊の道を凛として歩み抜いた藤井偕子。東大白金寮管理人として、また図書館職員として、周りの人々に「清らかなもの」「真実なる …
詳細へことばの力 -私の書写ノートより-
ドイツ文学者として、女として、母として、老人介護者として。日毎に出会う悩みと苦しみに、生きる方向を示してくれた、たくさんの本の中から88冊を紹介。自分を知り、命 …
詳細へ私の今市 -自然の中で-
文学・エッセイ 2009年7月21日
1944年4月、雨の降りしきる「いまいち」駅に降り立った疎開少女。彼方にどよめく戦争の響きの中で、栃木県今市の町の山、川、林、この豊かな自然と人々に育まれた少女 …
詳細へ[随想集]魂の平安を求めて
文学・エッセイ 2009年1月6日
トゥルニエの名著『人生の四季』の訳者として知られる著者は、37年間にわたり大学初年次生のドイツ語教育に携わり、また比較文学の研究を続けてきた。自然と茶道に心の安 …
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