放蕩息子の帰郷 -父の家に立ち返る物語-
レンブラント『放蕩息子の帰郷』の絵と出会ったナウエンが、この絵の瞑想を通して自分の人生に照明を当て、さらに全ての人間に光を当て、共通する問題<人間の失われ …
詳細へ砕かれた心の輝き 三人の王の物語
キリスト教書籍 2002年5月2日
信仰上の指導者が神に選ばれた器とは到底思えないとき、どうしたらよいのか。真の権威、服従、心が砕かれることの在り様をかたりつつ、深く傷つくキリスト者の心を慰め勇気 …
詳細へ明日への道 -ラルシュへと向かう旅路の記録-
資料 2001年3月10日
ナウエンはアカデミックな世界を去り、フランスのトローリーにあるラルシュ・コミュニティに移った、そして「ついに家に戻ってきた」と感じる。これ以後彼の人生は大きく変 …
詳細へ愛されている者の生活 世俗社会に生きる友のために
宗教・哲学 1999年11月18日
著者は本書できわめて世俗的な社会に暮らす友人から依頼され「霊的生活とは何か」という問いに応えようとする。著者が個人的な友人宛に返事を書くことで聖書の導きを求める …
詳細へいま、ここに生きる -生活の中の霊性-
信仰書・人生論 1997年9月20日
霊的生活とは、どこか別のところにあるのではなく、いま、ここにあるもの。悲しみのただ中にある喜び、友人や家族の獲得と喪失、祈りの困難さ、赦し、憐れみ、人間の生と死 …
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