[聖書学古典叢書]ガリラヤとエルサレム -復活と顕現の場が示すもの-
聖書学 2013年6月25日
復活したキリストの顕現した場《ガリラヤとエルサレム》に注目し、マタイとマルコは「ガリラヤ」、ルカ(福音書、使徒行伝)が「エルサレム」としたことにどのような意味が …
詳細へ[聖書学古典叢書]石器時代からキリスト教まで -唯一神教とその歴史的過程 《第2回配本》-
聖書学 2013年3月25日
原始時代からキリスト教誕生に至るオリエント文化・宗教の実態を、言語学・考古学の豊富な資料を駆使しながら解明。唯一神教が生まれる歴史的プロセスを実証的に分析した、 …
詳細へ[聖書学古典叢書]福音書記者マルコ -編集史的考察-
近現代聖書学の研究に欠かすことのできない古典的名著の本邦初訳。本書は、1956年にドイツで出版されて以来、「編集史的方法」の嚆矢として、新約聖書学や福音書研究 …
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