[ドン・ボスコ新書 カトリック・サプリ1 ]人生を活性化する25錠
信仰書・人生論 2012年5月1日
真夏の神戸で男子高校生に交って炊き出しのボランティアに参加した「ボランティアで元気をもらう」、聖書のマルタとマリアのエピソードから没頭することの大切さを説く「マ …
詳細へ無神論 -二千年の混沌と相克を超えて-
宗教・哲学 2010年5月7日
古代ギリシャからポストモダンまで、世界史の原動力となった「負の思想」の系譜を辿る。その変容と対立を見つめ直し、人間の存在や生き方について新たな可能性を模索した、 …
詳細へ自由人イエス -もう一つのキリスト論-
神学書 2009年12月1日
イエスは政治的、宗教的な権威、律法の解釈から完全に自由であった。人々は「抑圧された自分たち」を解放してくれるという期待に、イエスを閉じ込めようとした。しかし、イ …
詳細へ「弱い父」ヨセフ-キリスト教における父権と父性
信仰書・人生論 2007年8月2日
望まずしてイエス・キリストの父となった聖ヨセフ。聖書にほとんど言及のなかったこの人物が、全ての父のモデルになったのはなぜか。ヨセフ像の変遷を辿りながら、現代に必 …
詳細へローマ法王 -二千年二六五代の系譜-
歴史・評伝 2005年6月2日
十億八千万のカトリック信者の頂点にたつローマ法王の歴史的役割と位置づけを二千年の歴史の中に探る。新法王の描く未来像も占う渾身の書。 こちらは角川ソフィア文庫から …
詳細へ聖女の条件-万能の聖母マリアと不可能の聖女リタ-
キリスト教書籍 2004年11月1日
聖母マリアと弱者の救済者として信仰を集めるリタを基軸に、ジャンヌ・ダルク、マザー・テレサなど中世から近現代までの聖女の生涯と奇跡を分析、受容の変遷から人々の癒し …
詳細へ知の教科書キリスト教(講談社選書メチエ)
キリスト教書籍 2002年9月2日
聖書には何が書かれているか。一神教とはどのような考え方か。ユダヤ教との違いは何か。日本人がなかなか理解できにくいキリスト教の基本を、様々な角度から平易に解説する …
詳細へからくり人形の夢 人間、機械、近代ヨーロッパ
歴史・評伝 2001年2月20日
からくり人形、オートマタの創造とは、「神の造った人形=人間」の秘密に迫ることであった。忘れられた近代ヨーロッパの精神世界をたどる。
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