渡り鳥の見たキリスト教 キリスト教の比較社会論
キリスト教書籍 2019年2月6日
日仏間を飛び回るバロック音楽演奏家が快刀乱麻、縦横に語り尽くす―― カトリック教界の「今」と、目からウロコの比較文化・社会論の全て。
詳細へ[カトリック・サプリ]カトリック・サプリ4 日々の生活に気づきをもたらす25の話
信仰書・人生論 2018年11月15日
「政治も宗教も、共通善もペルソナの尊厳も、すぐそばにいる他者への小さな配慮なしには、きっと、なんの意味も持たない」という著者の思いは、私たちの日々の生活の中に大 …
詳細へ神と金と革命がつくった世界史 -キリスト教と共産主義の危険な関係-
歴史・評伝 2018年9月8日
偶像崇拝なくして歴史はつくられなかった。「普遍」を標榜する神と金と革命思想は、理想を追求する過程で偶像化され共闘や排斥を繰り返す。壮大な歴史から3すくみのメカニ …
詳細へ[中公新書ラクレ0597]キリスト教は「宗教」ではない -自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜-
宗教・哲学 2017年10月10日
本来、「生き方マニュアル」として誕生した教えは、受難と復活という特殊性から「信仰」を生み、「宗教」として制度化したことで成熟する。 広く世界に普及する一方で、様 …
詳細へ[カトリック・サプリ3]人生に希望の種を蒔く25の話
文学・エッセイ 2016年4月27日
比較文化史家・バロック音楽演奏者として活躍中の竹下節子氏が、世界情勢から人々の心の動きまでに思いを馳せ、「『いのち』の光を一人ひとりが輝かせ、分け合い、怖れずに …
詳細へキリスト教の謎 -奇跡を数字から読み解く-
歴史・評伝 2016年4月20日
一神教、三位一体、七つの大罪、十戒、十二使徒、十三日の金曜日など、1から13までの数字が象徴する奥義を解読。史学・神学・心理学・美学・社会学などの観点から多角的 …
詳細へ[カトリック・サプリ2]生き方をインスパイアする25の話
文学・エッセイ 2014年12月18日
人生の歩みの中で出会う様々な出来事を多角的に分析し、思いもかけないメッセージを紡ぎだす竹下ワールドへの扉を開けてみませんか。 「生きるって、こんなに素敵なことな …
詳細へユダ 烙印された負の符号の心性史
宗教・哲学 2014年4月10日
裏切りの象徴はいかに生まれ、いかに描かれたのか? 古今東西の伝承や文献からユダの伝説を多角的に比較分析、両義性に着目しながら「負の符号」に託し託された心性の系譜 …
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