[講談社現代新書2401]愛と狂瀾のメリークリスマス
歴史・評伝 2017年10月16日
あなたは、ふしぎに思ったことがないだろうか? 「なぜ日本人は、キリスト教信者でもないのに、クリスマスを特別行事と見なして、毎年毎年、あんなに大騒ぎするんだろう? …
詳細へ[講談社現代新書]科学vs.キリスト教 -世界史の転換-
宗教・哲学 2013年12月19日
歴史観の転換は、起こるときは常に、学問の世界だけでなく、様々な人々の日々の生活を含めた「世界」の変化を反映する。例えば本書の主人公の一人はミュンヘンでの研究以来 …
詳細へ[講談社現代新書]世界史の中のパレスチナ問題
宗教・哲学 2013年1月29日
イスラエル人であれ、パレスチナ人であれ、それぞれの立場から「平和」を求めているはずです。にもかかわらず、解決の糸口さえ見いだせていないのはなぜでしょう。アメリカ …
詳細へ[講談社現代新書]武器としての社会類型論 -世界を五つのタイプで見る-
宗教・哲学 2012年7月20日
西洋、インド、中国、イスラムそして日本、それぞれの社会はどのように誕生したのか?神と個人と社会の関係から解き明かす。 人と同じように世界もタイプで分けるとわかり …
詳細へ[講談社現代新書 1937]ユダヤ人 最後の楽園 -ワイマール共和国の光と影-
歴史・評伝 2008年4月1日
第一次大戦後のドイツに成立したワイマール共和国。そこには「共生」の理想を掲げ苦闘したユダヤ人の姿があった。ナチの「最終的解決」前夜に咲き誇ったユダヤの栄光を鮮や …
詳細へ[講談社現代新書]国家・個人・宗教 -近現代日本の精神-
宗教・哲学 2007年12月3日
国家神道という特異な宗教で国民をまとめた戦前と、宗教を語らない戦後の知識人。宗教を知らない日本人だからこそ起きたオウム事件や愛国心問題、明治以来の個人と国家の関 …
詳細へ[講談社現代新書]世界の宗教を読む事典
宗教・哲学 2007年9月4日
「ヨーガ」の本来の意味とは。「三位一体」の父と子と精霊とは誰のことか。「ラマダーン」は何のためにあるのか…。現代人必須、世界の宗教の基礎知識を101個のキーワー …
詳細へ[講談社現代新書1728]聖書のヒロインたち
キリスト教書籍 2004年7月1日
聖書には女の欲望、嫉妬、煩悩、知恵と愚かさのすべてが凝縮している。神にそむいたエバ、犬に喰われたイゼベルなど13人のヒロインの生き方を紹介。
詳細へ[講談社現代新書]「聖書」名表現の常識
文学・エッセイ 2001年3月26日
私が日ごろ新聞や雑誌を読み、テレビや映画を見るなかで気が付いた、聖書に由来する表現をとりあげ、説明していきます。欧米ではよく知られていて、印象的なものを中心にし …
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