キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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水墨 創世記

闇にさしこむ光を、水墨画の技法がとらえた。天地創造、土くれから立ち上がる人間、大洪水と破局からの再生のしるしである虹、そしてアブラハム、イサク、ヤコブと族長たち …

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地人論

地人論

日本国は西漸する西洋文明と東漸する東洋文明とを綜合止揚すべき世界的立場にあるとの確信を、世界地理と世界歴史とにより証明しようと試みたもの。「東西両洋の媒介者」た …

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[ナグ・ハマディ文書 チャコス文書]グノーシスの変容

古代末期から中世へ、グノーシス主義はどのように変容していったのか。ネオプラトニズムやヘルメス主義など、神秘主義的諸思潮との交差と混淆を示す諸文書の翻訳と注解。神 …

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聖書を発見する

旧約・新約聖書が、全体をもって発信するメッセージの中心は何か。虐げられ、社会の片隅に追いやられている者たちをとおして、神は働く─聖書のテクストに寄り添い、独自の …

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タルムードの中のイエス

背教者とされ、新しいカルトを創設した男。魔術によって癒し偶像崇拝のかどで石打ち刑に処された娼婦の息子は、永遠に地獄に囚われている…転倒されたイエス像。ここにある …

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神と人種  -アメリカ政治を動かすもの-

アメリカ史において、人種問題と宗教はどのように結びつき、からみ合い、政治に影響を及ぼしてきたのか。その経過を、南北戦争などの転換期に焦点を当てつつ、歴史パノラマ …

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[岩波文庫]新島襄教育宗教論集

「自由教育、自治教会、両者併行、国家万歳」。教育活動と併行して、教会の設立やキリスト者の育成に渾身の情熱を注いだ新島襄(1843-90)。キリスト教をベースとす …

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襲いかかる聖書

受肉した光を描く中篇「明るい体」と、聖書に汲まれたヴィジョンが、作品へと結晶する過程を表現するエッセイ「幻視者の手紙」を収録。聖書に襲われた作家の宿命と小説作法 …

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「私たちの世界」がキリスト教になったとき  -コンスタンティヌスという男-

ヨーロッパ世界の根は、キリスト教にはない。ローマ史の碩学が、コンスタンティヌスによる国教化という「起源」の物語を書き直す。一人の男の信仰と資質が、キリスト教とい …

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パウロの政治神学

パウロを、ユダヤ的なるものの系譜から読み直す。ローマ書の解釈にそくして、聖霊と隣人愛による「神の民の共同体」という希求のユダヤ性を明らかにする。カール・シュミッ …

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