啓蒙とは何か 他四篇
宗教・哲学 2007年4月2日
『プロレゴメナ』を書き終えてから10年の間に発表したカントの歴史哲学に関する小論5篇を収める。啓蒙とは何か、人類の進むべき道、人類の起源、世界の終り、理論として …
詳細へポスト世俗化時代の哲学と宗教
宗教・哲学 2007年3月2日
二〇〇四年四月一九日ミュンヘン。現代を代表する哲学者ユルゲン・ハーバーマスと当時枢機卿であった現ローマ教皇ベネディクト一六世とが討論会を行った。宗教を政治社会の …
詳細へギリシア・ラテン引用語辞典[新増補版]
資料 2007年3月2日
古代ギリシア・ローマ文明は、長年にわたってヨーロッパ文明の形成に大きな影響を与えてきた。したがって、ギリシア・ラテンの古典には、今もなお欧米人の発想や表現に深い …
詳細へギリシア・ローマ神話辞典
歴史・評伝 2007年3月2日
欧米の文学・美術・思想の理解に必要不可欠なギリシア・ローマ神話は、聖書とともに欧米文化のあらゆる面に浸透している。それを知らずには、文化の領域はもとより、欧米人 …
詳細へ[岩波文庫]キケロー書簡集
宗教・哲学 2007年1月9日
代ローマの政治家・弁論家キケロー(前106-前43)の書簡は、激動の時代に重要な役割を担った人物の証言として、計り知れない歴史的価値を持つ。「うちとけて、おかし …
詳細へアウグスティヌス 神の国 全5冊セット
キリスト教書籍 2006年11月1日
永遠の教示に富む偉大な歴史哲学の書『神の国』全二二巻。その最後の、そうして最も重要な主題が本冊所収の一九~二二巻でとりあげられる。主題とは「神の国」と「この世の …
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