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書籍情報
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[岩波ブックレット №715]教育の力 -『教育基本法』改定下で、なおも貫きうるもの-

「待つ」能力を失った親や教師、心を深く閉ざした「よい子」たち…。日本聾話学校での体験、そして日々、中高生の今を見る中から、国の教育政策が変わろうとも、変わらない …

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[岩波文庫]内村鑑三所感集

内村鑑三所感集

「二つの美しき名あり、その一はキリストにしてそのニは日本なり」―内村鑑三は、主筆誌『聖書之研究』の創刊以来毎号その巻頭に「所感」とよばれる数篇の短文を掲げた。内 …

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[岩波文庫]基督教の起源 他一篇

基督教の起源 他一篇

日本のキリスト教学の最初の記念碑的著作(一九〇八刊)。ユダヤ教にはじまり、エルサレムの教会、ヨハネの福音書に至るキリスト教発生当時の歴史を、パウロの活動に焦点を …

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禅キリスト教の誕生

禅に保存されている生きた体験の事実と、歴史宗教としてのキリスト教に具わる共同体的な力とを二つの媒介とする新しい宗教性のヴィジョン。ヨーロッパへの禅の浸透に取材し …

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原始キリスト教とグノーシス主義

原始キリスト教が初期カトリシズムへ移行する過程で、最大の異端として排除されたグノーシス主義。本書はナグ・ハマディ文書のキリスト論、イエス理解を手掛りに、グノーシ …

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回想の南原繁

南原繁没後一年、『南原繁著作集』月報の四〇篇に、新たな追悼・追想を加え刊行された全一二三篇の回想集。ゆかりのある百余名が、それぞれの経験に深く刻まれた「人間・南 …

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[岩波新書]バチカン -ローマ法王庁は、いま-

全世界のカトリック教会の頂点に立つバチカン。この世界最小の国家は、宗教化する世界の中でどこへ行こうとしているのか。ヨハネ・パウロ二世からベネディクト一六世への代 …

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ユダのいる風景

福音書からダンテと太宰治まで、ユダ像を訪ねてイメージの回廊をゆく。救いから排除される者の造型は、キリスト教の影の表情を照らしている。「私たちの内なるユダ」は救わ …

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〈個〉の誕生-キリスト教教理をつくった人びと-

古代から中世へ、一大転換期を舞台にした思想劇-キリスト教の基礎を据え、正統と異端を産み落とした教義論争史にわけいる。ニカイアからカルケドン公会議まで、時代を揺る …

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ユダとは誰か -原始キリスト教と『ユダの福音書』の中のユダ-

「裏切り者」ユダすらも、イエスの十字架によって救われたのではないか。4つの正典福音書から『ユダの福音書』まで、ユダ像の変容をテクストに添ってたどり、イエス物語最 …

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