キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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[岩波新書 新赤版1233]聖書の読み方

「聖書は信仰をもつ人が読むものだ」。世界一のベストセラーとは聞いても、どこか近寄りがたさを感じてしまう書物『聖書』。本書はその聖書を、広く人びとに開かれた一冊の …

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[岩波新書 青版226(C159)]聖書入門

聖書には何が書いてあるのだろうか。どのようにしてできたのだろうか。旧約・新約両聖書の成立事情とその背景を、歴史的・批評的研究の成果にもとづいて明らかにし、聖書の …

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[岩波文庫]聖なるもの

オットーはドイツのプロテスタント神学者、宗教哲学者。本書はその代表作で、宗教史の諸段階に沿って宗教の本質概念である「聖なるもの」とは何かを分析、考究してゆく。倫 …

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ユダヤの聖書解釈

ユダヤ伝統の聖書注解の歴史に秘められた、精神史の諸問題を発掘する。キリスト教の神学・聖書学との対決の中で蓄積された、独自の解釈方法の意義とは何か。スピノザを軸と …

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[書物誕生 あたらしい古典入門]『クルアーン』 -語りかけるイスラーム-

聴覚的に想像力を喚起する言語、アラビア語に産み落とされた『クルアーン』(コーラン)。書物として誕生しなかった書物という出自と、古典的世界が現代世界にしっかりと生 …

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[岩波新書 新赤版1224]マルコムX -人権への闘い-

アメリカの「ネイション・オブ・イスラム」の伝道師として熱烈な説教で人気があったマルコムX。彼はキング牧師の「公民権運動」を批判しつつ、より普遍的な人権の獲得を主 …

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中勘助せんせ

『銀の匙』の作家の知られざる横顔。その不思議な個性の遍歴を、キリスト教伝道者・塩田章の残した訪問記と往復書簡から再現する。自ら「無仏教者」と称した精神の秘密に迫 …

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[岩波文庫 トマス・ア・ケンピス]キリストにならいて

トマス・ア・ケンピス(1379/80‐1471)が自らの宗教体験から修道士たちの精神生活の完成のために書いた書。「霊の生活に役立ついましめ」「内なることに関する …

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[岩波文庫]コーラン (上)

預言者マホメットの口を通して語られた神のことば―断続的に下された啓示を、第三代カリフ・オスマーンが集積・編纂させて聖典は成立した。以後、『コーラン』解釈の発展史 …

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[岩波文庫]コーラン (中)

「コーラン」とは元来「読誦されるもの」の意とされる。朗々と声を上げて誦されるコーランの章句は、詩的韻律と音楽的な美をもって快く耳に響く。イスラーム世界に生きる人 …

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