キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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アッシジの聖フランチェスコ

フランチェスコが生きた時代は、都市化が進展し貨幣経済が浸透してゆく西洋中世の大きな転換期だった。清貧と謙譲を実践し、新たな伝道の形を創始したフランチェスコの活動 …

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はじまりのキリスト教

復活、回心、浸礼、聖餐…キリスト教の根幹をなす象徴と儀礼はどのようにして成立したのか。ユダヤ教からの離脱をはじめ、生成にまつわる事情が刻んだ影を、新約諸文書に掘 …

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対談評釈 イエスの言葉/禅の言葉

イエス物語を禅の公案として読み、道元が言いとめる「経験」をパウロの「十字架」に重ねる。今日の稀薄なリアリティと空虚さはどこからくるのか…。直面する心と文化の危機 …

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国家と宗教 -ローマ書十三章解釈史=影響史の研究-

国家と宗教の問題は、ヨーロッパ政治思想史を背骨のように貫いている。とりわけ、「すべての人は上に立つ権威に従うべきである」とするローマ書13章の言葉は、この問題に …

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長崎 旧浦上天主堂  -1945-58 失われた被爆遺産-

禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかる。幾度 …

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大切な人をどう看取るのか  -終末期医療とグリーフケア-

ほんとうに、最期はあれでよかったのか?どうすれば「その人らしく」看取ることができるのか?延命の選択、緩和ケア、在宅での看取り、死別の悲しみとの向き合いかた。患者 …

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[岩波文庫]イエス伝

本書は1863年に出版され、たちまち各国語に翻訳され、客間も新聞も、作家も労働者も論議の渦中にまきこまれた。正統派はルナン(1823‐1892)を悪魔、ユダ、偽 …

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人は愛するに足り、真心は信ずるに足る  -アフガンとの約束-

パキスタンで医療援助活動を開始して25年、アフガニスタンの平和と復興のために活動する医師が、戦争と地球環境の悪化がもたらす劣悪な生存条件をどう変えるべきか、個人 …

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[1冊でわかる]ローマ帝国

広大無比のローマ帝国では、いかなる統治の実態があったのか。軍事力に物を言わせた破壊的征服活動から、皇帝権力、属州支配のシステム、人々の日常生活の有り様まで、斬新 …

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古代メソポタミアの神話と儀礼

「ギルガメシュ叙事詩」、創成神話、医術文書…。古代の人々はいかにして死と向き合い、何に祈ったのか。東地中海世界・古代西アジア世界に埋もれた楔形文書に、私たちの世 …

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