文学・エッセイ 2007年11月1日
信仰心を支えに最愛の妻を看病する日々は、18年に及んだ。日々の歌の中には、妻への労り、病室で密かにこぼした涙、家族への感謝、つかの間の安らぎが描かれている。著者 …