[岩波新書]アウグスティヌス 「心」の哲学者
キリスト教書籍 2017年10月21日
「西欧の父」と讃え称されるアウグスティヌス(354―430)。 『告白』『神の国』などの著作をはじめ、永遠なる神を前にした人間の「心」を深く見つめるその思索は、 …
詳細へ[東方キリスト教霊性の精華]フィロカリア Ⅴ
宗教・哲学 2012年10月10日
本巻は、原著第3巻の前半を占めるダマスコのペトロス(ペトロス・ダマスケノス)の著作を収める。フィロカリア全巻の中で単独の著者としてはもっても分量の多い一人である …
詳細へアウグスティヌス伝(下)
キリスト教書籍 2004年9月2日
『告白録』にはないアウグスティヌスの後半生。ローマ帝国の衰亡から西欧中世へと劇的に変動する世界の中で、『神の国』によって歴史の意味を問い、ドナティストやぺラギウ …
詳細へアウグスティヌス伝 (上)
キリスト教書籍 2004年2月1日
英米圏で『告白録』に次いで読まれている、とまで評される。古代最大のキリスト教思想家の生涯と思想を、その歴史的・地理的環境との関連の中で、生き生きと描き出す。最新 …
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