内村鑑三交流事典 (ちくま学芸文庫)
歴史・評伝 2020年10月10日
近代日本を代表するキリスト者・内村鑑三。 一見孤高の思想かに見えながら、実は内村は、日本人のなかでは類例がないほどの文化的「山脈」を形成していた。 宗教界か …
詳細へ現代に語る内村鑑三 ロマ書の研究・下
聖書学 2019年2月20日
日本が軍国主義に向かう時代、ナショナリズムの危機を聖書から読み解き、近代日本の思想界にインパクトを与えた不朽の名著が最新の日本語訳の聖書でよみがえる。 下巻は8 …
詳細へ現代に語る内村鑑三 ロマ書の研究・上
聖書学 2018年8月11日
日本が軍国主義に向かう時代、ナショナリズムの危機を聖書から読み解いた不朽の名著を最新訳の聖書で読む。 上巻 第1講~第33講
詳細へジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー 日本と世界の友へ
歴史・評伝 2017年8月30日
内村鑑三が1926~1928年に刊行した英文月刊誌『ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー』。そこに掲載された内村自身の筆による主要な論説文や詩文の日本語訳 …
詳細へ[光文社古典新訳文庫]ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか
信仰書・人生論 2015年3月12日
武士の家に育った内村は、進学した札幌農学校で半ば強制されるようにキリスト教に入信した。その懐の深さに心を打たれた彼は、やがて真のキリスト教国をその目で見ようとア …
詳細へ[岩波文庫]宗教座談
宗教・哲学 2014年4月16日
「私は教師でも牧師でも神学者でも何でもありません」。内村思想・行動の中核をなす信仰とは学問的真理ではなく、自身の生に根ざした「事実」であった。なぜ信じるのか、な …
詳細へ[岩波文庫 青119-1]基督信徒のなぐさめ
明治24年、折からの国粋的反動主義の世情の中で、教育勅語の礼拝を拒否して教職を追われた内村鑑三は、困窮の中から処女作である本書を世に送った。逆境にあるキリスト者 …
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