新版 パウロ伝 -(オンデマンド)-
聖書学 2018年12月19日
今日、学問的に優れた様々なパウロ研究が発表されているが、本書は信徒の信仰を育むことをも念頭に置いて、「使徒の働き」とパウロ書簡からその生涯と思想、神学と信仰を簡 …
詳細へイエスは何語を話したか? --新約時代の言語状況と聖書翻訳についての考察--
歴史・評伝 2016年4月25日
イエスはどんな言葉で、弟子や民衆と語り合ったのか。聖書の読者が抱くこの素朴な問いに答えを与えるべく、新約時代のパレスチナにおける言語状況を諸資料から掘り起こし考 …
詳細へ私のヴィア・ドロローサ -「大東亜戦争」の爪痕をアジアに訪ねて-
信仰書・人生論 2014年12月12日
なぜ高名な聖書語学者である著者は、オランダでの教授職退官後、アジア各国の聖書協会や神学校でボランティア講義を毎年行っているのか。祖国の現代史の膨大な負の債務を引 …
詳細へ折られた花 -日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声-
歴史・評伝 2013年11月8日
第二次世界大戦中、日本軍により強制的に「従軍慰安婦」とされたオランダ人女性たちがいた。その凄惨な体験は、彼女たちのその後の人生を大きく狂わせずにおかなかった。だ …
詳細へ新版 キリストの最期 -主の裁判と死についての瞑想-
聖書学 2007年4月2日
ゲッセマネにおける主イエスの捕縛から、十字架上の死、埋葬までの数日間の出来事を、四つの福音書の記事を調和させながら辿っていく。キリストが連れて行かれる所へ読者を …
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