[キリシタン文学双書 キリシタン研究第32輯]ヒイデスの導師
歴史・評伝 1995年11月10日
16世紀日本に布教を開始したキリスト教宣教師は日本にどのようにその教えを伝えたか。本書はグラナーダ著「信仰要義序説」を宣教師ラモンが日本語(ローマ字)にしたもの …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第31輯]スピリツアル修行
歴史・評伝 1994年11月15日
キリスト教の伝来は、封建的重圧に喘ぐ庶民に全く新しい世界観・人間観をもたらし、精神的倫理的解放を与え、殉教と苦難の潜伏に堪える強靭な信仰心を磨き上げた。その淵源 …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第30輯]キリシタン教理書
歴史・評伝 1993年11月11日
キリシタン布教後わずか数十年の間に数十万の信徒が生まれ、百冊余のキリシタン文学の花が開いた。その核心をなす、初めて日本語になった、霊性あふれる「教理書」と「教理 …
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