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トマス・アクィナスにおける「愛」と「正義」

トマス・アクィナスにおける「愛」と「正義」

倫理学における〈愛の位置づけ〉という観点から、トマスがアリストテレスの徳倫理の導入で果たした役割と有効性を明らかにする。

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トマス・アクィナスの人間論

トマス・アクィナスの人間論

「人間は自らのはたらきの主である」というトマスの言葉に触発され、似姿と主の概念を通してトマス人間論の独自の意味を蘇らせる。

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生態系存在論の構築

生態系存在論の構築

生態系の視点から試みる画期的な《存在論》  アリストテレス以来の存在論を批判的に考察。植物を中軸とした生命の観点から組替える。

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アウグスティヌスとその時代

アウグスティヌスとその時代

北アフリカで生まれ、76年の生涯を激動の渦中に生きた。新プラトン主義を介してキリスト教信仰に入って以来、古典文化を受容しつつ異教や異端と対決しながら三位一体論な …

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修道院文化入門-学問への愛と神への希求-

修道院文化入門-学問への愛と神への希求-

6世紀のベネディクトゥスの戒律に従い、神を求める修道生活から生み出されて12世紀に頂点に達する修道院文化の固有の性格を解明する。

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エックハルト ラテン語著作集Ⅱ -出エジプト記註解/知恵の書註解-

中世において思想表現手段はラテン語によるものであった。本シリーズは、エックハルトの思想的営為の中核ともいうべきラテン語著作を、全編にわたり平明な訳文で紹介するは …

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ヨハネ福音書注解

ヨハネ福音書注解

冒頭句「はじめにロゴスがあった・・・」に関する従来の通説を批判、「聖霊によるアナムネーシス(想起)」である、との観点を確立し、独自の解釈を提示する。誤解に陥りや …

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砂漠の師父の言葉

砂漠の師父の言葉

隠修士たちが残した、素朴な語り口のうちに深い知恵を湛える透明な言葉の数々を集めた、珠玉の作品集。再販 06/11/22

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神と人との記憶

キリスト教を理解する上で鍵となるのが「聖書」と「エウカリスチア(感謝の祭儀・ミサ)である。本書では、イエスの最後の晩餐において語られた「わが記念としてこれを行え …

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キリスト教とイスラーム 対話への歩み

キリスト教とイスラーム 対話への歩み

キリスト教とイスラム教。多くの親近性をもちつつ、文化的・思想的・軍事的対決の幾重にも重なる歴史がある。その歴史の諸相の考察と今後の展望について書かれた後、両宗教 …

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