キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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中世と近世のあいだ-14世紀におけるスコラ学と神秘思想-

中世と近世のあいだ-14世紀におけるスコラ学と神秘思想-

中世文化は13世紀の盛期スコラ学において思想的頂点に達したのち、14世紀には危機と転換の時代を迎えた。社会的には経済危機や人口減少、市民階級の勃興と封建体制の動 …

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生と死の講話

若い頃に生死の境をさまよった経験から信仰の道に入った宗教改革者ルターが、聖書の中に見出した「生」と「死」とはどういうものであったのか。彼の思想の核心に迫りながら …

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四枢要徳について -―西洋の伝統に学ぶ--

西洋の伝統的な徳論である,思慮,正義,勇気,節制の四つの徳の意義を,トマスの倫理思想を背景に考察した基本文献の待望の翻訳。

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ヨハネ福音書注解Ⅱ

すでに定評の初巻のプロローグから第4章までの注解を受け,本書では第5章から12章までを扱い,〈霊の次元〉としての言葉に迫る。

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アウグスティヌス『告白録』講義

アウグスティヌス『告白録』講義

一年半にわたって行った『告白録』講義を全面的に書き改め、独自の知見を盛り込んでなった待望の作品。戦時下の青春の中で出合った『告白録』と『パイドン』。それは信仰と …

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浦島伝説に見る古代日本人の信仰

浦島伝説に見る古代日本人の信仰

神女の化身である「亀」が、なぜただの乗り物になってしまったのか?海中と天空を結ぶ自然観、キリスト教とも通底する聖母崇拝はいつ歴史の中に消えていったのか。浦島伝説 …

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ルルド傷病者巡礼の世界

ルルド傷病者巡礼の世界

なぜルルドには傷病者が存在し、彼らを必要とする多数の奉仕者がいるのか?その歴史と実体に迫る!著者は聖地ルルドに立った時、自分には分らない「ひとつの世界」がそこに …

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アウグスティヌスの恩恵論

アウグスティヌスの初期から中期にかけて形成される恩恵論を原典に即して明らかにするとともに、晩年に至って巻き起こるペラギウス論争を通して、自由意志と恩恵の関係を突 …

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ヴァチカン・アカデミーの生命倫理-ヒト胚の尊厳をめぐって

ヴァチカン・アカデミーの生命倫理-ヒト胚の尊厳をめぐって

生命科学がもたらす倫理問題に最初期から積極的に関わってきたヴァチカンの生命政策をヒト胚とクローンを中心に考察した待望の書。■Ⅰ 人格主義生命倫理学 ■Ⅱ ヒト胚 …

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エックハルト ラテン語著作集Ⅰ -創世記註解/創世記比喩解-

中世において思想表現手段はラテン語によるものであった。本シリーズは、エックハルトの思想的営為の中核ともいうべきラテン語著作を、全編にわたり平明な訳文で紹介するは …

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