キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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エディット・シュタインの道程 -真理への献身-

エディット・シュタイン(1891-1942)は激動のヨーロッパの暗い波乱の時代に、清冽な光を放った。 敬虔なユダヤ教徒の家庭に生まれ、フッサールのもとで哲学探究 …

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キリスト者の生のかたち

本書は中期と後期の東方教父を代表するニュッサのグレゴリウス(335頃-394)と証聖者マクシモス(580頃-662)による6つの古典作品と初期の修道者の記録『砂 …

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医療と身体の図像学 -宗教とジェンダーで読み解く西洋中世医学の文化史-

近代医学の柱である西洋医学の伝統を、心身の健康という観点から明らかにする。著者は西洋中世の医学と医療を、疾病を取り巻く自然環境や社会環境に加え、医師・看護士が行 …

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出会いの他者性 -プロメテウスの火(暴力)から愛智の炎へ-

今日、人間は地球規模の暴力(ヒュブリス)に見舞われている。アウシュヴィッツやFUKUSHIMAに象徴される暴力は、アフリカ地域の争乱、中近東の荒野や諸都市、福島 …

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ニューマン枢機卿の黙想と祈り

枢機卿ジョン・ヘンリ・ニューマン(1801-1890)は、英国教会からローマ・カトリック教会に転じた聖職者で、近代ヨーロッパの精神史に大きな影響を与えてきた宗教 …

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ルターの知的遺産

宗教改革の源泉とは何か?ルターの信仰と経験から読み解く マルティン・ルター(1483-1546)ほど、その名が広く知られながら、その思想と信仰の内容が理解されて …

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新約聖書の根本問題 -十字架・復活・高挙の神学-

本書はヨハネ福音書をはじめ共観福音書、パウロ書簡、ヘブル書などを検討するとともに、新約聖書の言語の問題を通して、新約聖書の根幹をなす「十字架」「復活」「栄光」そ …

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大グレゴリウス小伝

「ヨーロッパ最初の教皇大グレゴリウス」と言われるグレゴリウス1世(540頃-640)は、ローマ帝国の混乱と滅亡に際し、帝国に代わって宗教・文化、政治・社会組織と …

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中世における信仰と知

本書はキリスト教古代から近世にいたる「信仰と知」をめぐる思索を代表的な思想家を通して解明する。古典古代で形成された知の探求構造はいかに聖書理解に受け継がれたか、 …

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聖歌隊の誕生 -カンブレー大聖堂の音楽組織-

本書は「音楽拠点」研究という視点より、中世からルネサンスにかけての「音楽家」の社会的身分のあり方と彼らが属していた組織の解明を試みる。

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