キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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クラウス・リーゼンフーバー小著作集3 信仰と幸い キリスト教の本質

著者は中世哲学研究では多数の著述や編集を手がけ、わが国の学会に多大な貢献をしてきた。 本著作集は来日して四十有余年にわたる宗教者としての活動の足跡を集大成したも …

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証聖者マクシモス『難問集』 東方教父の伝統の精華

本書は、証聖者マクシモスが、主にナジアンゾスのグレゴリウスと、ディオニュシオス・アレオパギテースの諸著作から難解と思われる箇所を選び、それらを解釈し敷衍した『難 …

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エラスムス『格言選集』

ルネサンスによりギリシア・ローマの古典に関する知識と興味が盛り上がり、古典の叡智とされる格言への関心も高まった。それを象徴するのがエラスムス(1469-1536 …

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[クラウス・リーゼンフーバー小著作集2]真理と神秘 聖書の黙想

著者は中世哲学研究では多数の著述や編集を手がけ、わが国の学会に多大な貢献をしてきた。本著作集は来日して四十有余年にわたる宗教者としての活動の足跡を集大成したもの …

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『キリスト教信仰』の弁証 -『信仰論』に関するリュッケ宛ての二通の書簡-

【目次】 凡例 第一の書簡 書簡の目的 間違った批判に対する態度 知識と敬虔の関係 依存感情についての誤解 神意識 贖罪者としてのキリストに関する逸脱 汎神論で …

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[クラウス・リーゼンフーバー小著作集Ⅰ]超越体験 宗教論

【目次】 序文 第1章 語ることと聴くこと 一 言語と哲学 二 言語の根本規定 三 意味としての言語 四 構造としての言語 五 行為としての言語 六 歴史と言葉 …

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知恵の探求とは何か -哲学的思索への手引き-

今日私たちは自然の環境から人間の関係に至るまで世界的な変動に見舞われている。個人や職場、地域、社会のそれぞれの場でどう対処するか思案に暮れることが多い。 著者は …

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初期ライプニッツにおける信仰と理性 -『カトリック論証』注解-

第Ⅰ部 『カトリック論証』の成立とその思想的展望  第1章 『カトリック論証』の成立 第2章 『カトリック論証』における思想的展望 第Ⅱ部 『カトリック論証』注 …

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[ルネサンス叢書]キリスト教的学識者 -宗教改革を中心に-

聖書では知恵(学識)は信仰の障害物になると語られ、反主知主義の伝統的な潮流が存在する。キリスト教徒にとっての学問とは何か。宗教改革は聖書の意味に対する学者の洞察 …

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トマス・アクィナスの信仰論

これまでトマス研究は『神学大全』や『対異教徒大全』など著作中心であったが、本書はトマスの全著作の6分の1を占める聖書註解により彼の信仰論を考察する。 代表的な註 …

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