キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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[知泉学術叢書8]知泉学術叢書8 対話集

本書は16世紀と17世紀のヨーロッパで,もっとも愛読されたエラスムスの著作である。エラスムスは若い人にラテン語を教えるに当たり,教師と生徒との対話形式による新し …

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後期スコラ神学批判文書集

後期スコラ神学とはオッカムの影響を受けたガブリエル・ビールの思想を指す。その中心思想は修道目的である,神により義人と判断される「義認」を得るための準備についての …

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入門 神とはなにか

アブラハムの宗教であるユダヤ教,キリスト教,イスラム教の一神教とインドの宗教の考察をとおして,異なる神の性格と描写が確立された過程を述べ,さらに神の性格づけがそ …

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西洋中世研究 第10号

特集:ビザンツ帝国と中世地中海世界 〈序文〉 ビザンツ帝国と中世地中海世界/大月康弘 〈論文〉 聖母マリア伝図像の東西/益田朋幸 アプシス図像の東西/瀧口美香 …

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[知泉学術叢書5]神学提要

トマス・アクィナス(1225-74)は『対異教徒大全』を執筆した後に,友人で彼の身近にいたレギナルドゥスの求めに応じて自身の神学について口述したが,彼の死によっ …

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神とは何か -『24人の哲学者の書』-

アラビアの王が24人の哲学者を集め,「神とは何か」について簡潔な一文で答えることを命じた。本書はヘルメス・トリスメギストスに由来すると言われてきたが,実際は12 …

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トマス・アクィナス 人と著作

本書はトマス・アクィナス(1225-74)の生涯と著作についての詳細で的確な紹介に加え独自の見解を展開した,世界で定評の画期的な概説書である。トマス研究者のみな …

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パイデイア(上)ギリシアにおける人間形成(知泉学術叢書03)

ギリシア人の教養と理想的な人間像が相互に作用しつつ形成される経緯を描いた,イェーガーの古典的名著『パイデイア Ⅰ-Ⅲ』(1934-47)のⅠ,Ⅱ部を訳出した待望 …

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キリスト教と古典文化 -アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究-

著者はローマの最盛期であるアウグストゥス皇帝から西ローマ帝国の滅亡に至る400年のローマ史を再建,修築,新生という三つの時代区分により解明する。それは古典文化に …

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西洋中世研究 第9号

特集:托鉢修道会――中世後期の信仰世界 〈序文〉 托鉢修道会――中世後期の信仰世界(赤江雄一) 〈論文〉 貧しさは所有の放棄か――エックハルトの「ドイツ語説教7 …

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