わが足を広きところに -モルトマン自伝-
『希望の神学』で衝撃的なデビューを果たし、以後、戦後神学界を力強く引っ張ってきたモルトマンが、生い立ちから始まり、戦争と虜囚の体験、修学時代と神学形成、その後の …
詳細へ[新教新書]空虚な墓・キリスト者の兵役
イエスの復活を史実と認識し、復活告知の神学的理解に寄与する「復活の出来事の経過と空虚な墓」、他に教会秩序に関する「原始教会および古代教会における秩序の問題」、お …
詳細へ科学と知恵 -自然科学と神学の対話-
神学書 2007年12月3日
今日の科学技術の進む方向に対して、神学知はいかなる寄与を果たしうるのか。本書は、東洋的な自然観とも積極的に対話しつつ、聖書的な創造観の豊かな可能性を示唆し、自然 …
詳細へ喜びの手紙-ピリピ人への手紙による信仰入門
キリスト教書籍 2006年5月1日
若い世代に、福音の明るさとよろこびの源泉・・・、主イエス・キリストの恩恵と、それにふさわしいキリスト者の生き方をわかりやすく語る。
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信16 ヨハネの黙示録 -私訳・注釈・説教-
聖書学 2006年4月1日
1986年にマタイ福音書から始まった独自な聖書講解16巻の試みが、20年にして見事に完結。説教者なら誰もが苦労する黙示録に取り組んで、いつもながら的確で読みやす …
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信13 テモテ書・テトス書・ピレモン書 -私訳・注釈・説教-
聖書学 2005年6月2日
この3つの書はパウロの牧会者としての面目を隅々に溢れんばかりに深く明るく伝えている。人となってこの世に来られ、十字架の苦難を負われ、その父なる神への従順において …
詳細へ希望と十字架 第二巻 対話する神-三位一体論-
キリスト教書籍 2004年11月1日
難解複雑な三位一体論の秘儀を、西方的神学から東方的神学に進んだ上でその両者の総合を計り、そこで存在の類比と信仰の類比の問題の真実を論じる中で、神の苦悩と痛みの類 …
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信14 ヘブル書・ヤコブ書 -私訳・注釈・説教-
聖書学 2004年7月1日
著者のライフワークとも言うべき「聖書の使信」シリーズの第14巻。このシリーズの特徴である、厳密な釈義と福音の使信との有機的な統合が本書にも貫かれており、聖書研究 …
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信8 ローマ人への手紙 -私訳・注釈・説教-
キリスト教書籍 2003年8月1日
聖書の使信 私訳・注釈・説教8.初版は1987年。長らく品切れでしたが、強い要望にこたえての重版。
詳細へ[聖書の使信]聖書の使信 ペテロ書・ヨハネ書・ユダ書 -私訳・注釈・説教-
キリスト教書籍 2003年6月3日
全16巻刊行。残りは『ヘブル書・ヤコブ書』『テモテ書・テトス書・ピレモン書』『ヨハネ黙示録』の3巻を予定。
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