[集英社文庫]クアトロ・ラガッツィ 【上】
歴史・評伝 2008年3月1日
十六世紀の大航海時代、キリスト教の世界布教にともない、宣教師が日本にもやってきた。開明的なイエズス会士ヴァリニャーノは、西欧とは異なる高度な文化を日本に認め、時 …
詳細へ[集英社文庫]クアトロ・ラガッツィ 【下】
歴史・評伝 2008年3月1日
四人の少年は、二年の歳月を経てヨーロッパへ到着する。ラテン語を話す東洋の聡明な若者たちはスペイン、イタリア各地で歓待され、教皇グレゴリオ十三世との謁見を果たす。 …
詳細へ私が人生の旅で学んだこと
文学・エッセイ 2007年7月3日
母のいのちを、救った医師。大学時代の闘病。音楽への傾倒。アメリカ留学で学んだ臨床医学のシステム。人生で学んだこと全てがよりよい医療を創造することにつながった。ホ …
詳細へ赤い手袋の奇跡-ギデオンの贈りもの-
キリスト教書籍 2006年10月1日
「クリスマスの奇跡は、それを信じる人に起きる」そう聞かされた白血病の少女の願いは、人生に絶望した男に信じる気持ちを取り戻してもらうことだった。神様が少女にくれた …
詳細へ[集英社文庫]白蓮れんれん
歴史・評伝 2005年9月25日
「筑紫の女王」と呼ばれた美しき歌人・柳原白蓮が、年下の恋人、宮崎龍介と駆け落ちした、世に名高い「白蓮事件」。華族と平民という階級を超え、愛を貫いたふたりの、いの …
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