忘れがたい場所がある―遠藤周作エッセイ選集[Ⅱ]旅と歴史
キリスト教書籍 2006年10月1日
作家は生涯「人間を見るための旅」を愛した。ときに悲哀を秘めた歴史の地に身を寄せ、ときに生きる意味を求めて異国の地を訪ね、ときに気ままに小さな裏路をぶらぶら歩く。 …
詳細へモーツァルトへの旅-音楽と人生に出会う-
キリスト教書籍 2006年4月1日
モーツァルトはまことに旅の人であった。36年弱の生涯をほとんど旅の地で過ごし、700曲近い美しい音楽を結晶させた。生地ザルツブルクから最期の地ウィーンまで、天空 …
詳細へ日本紀行-「埋もれた古城」と「切支丹の里」
キリスト教書籍 2006年2月2日
知られることなく見捨てられ、廃墟と化した戦国時代の山城を訪ねる「埋もれた古城」。迫害と鎖国により、数奇な運命をたどったキリシタンたちの足跡を追う「切支丹の里」。 …
詳細へ選ばれて幸せになる7つの法則
キリスト教書籍 2005年11月1日
カリスマ・カウンセラーとして数多くのカップルの相談を受けてきた著者が、「女と男の感情ギャップ」を解き明かし、「たった一人の女性」になるための秘訣を教えてくれる。
詳細へ失われたアイデンティティ
キリスト教書籍 2005年6月2日
今の日本に元気がないのは、日本人がアイデンティティを喪失しているからだ。日本各地でキリスト教の痕跡を探求し、様々な事実を発掘。キリスト教日本観から、日本人の歴史 …
詳細へ「幸福な偶然」‐セレンディピティ‐をつかまえる
キリスト教書籍 2005年5月3日
セレンディピティとは、思いがけない幸福を引き寄せる能力のこと。幸せな人生は偶然ではなく失敗もチャンスに変えていこうとする前向きさが恩恵をもたらすのです。と説く、 …
詳細へザルツブルクの小径-ヨーロッパ「音楽と食彩」の旅-
キリスト教書籍 2005年5月3日
文化交流のために赴任したドイツの地から、モーツァルトの生誕地ザルツブルク、楽しいカフェでにぎわうウィーン、そしてヨーロッパ各国の町々へと旅は続く。食、音楽、文学 …
詳細へ赤道の国で見つけたもの -アフリカの子どもたちと共に生きて-
文学・エッセイ 2004年12月1日
1988年家族と共に、キリスト品川教会の宣教師としてケニアに派遣さた。国籍の違う人々が共に働くことで互いの持てるすばらしい才能をわかちあうことができる世界になる …
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