[中公文庫]続・フロイスの見た戦国日本
宣教師ルイス・フロイスの著書『日本史』の中から、十六世紀日本の人物、事件・風俗、文化に加えて、今まであまり触れられることのなかった布教にまつわる話も数多く紹介。 …
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キリスト教書籍 2006年3月3日
宣教師ルイス・フロイスの著書『日本史』は、ヨーロッパの知性が捉えた十六世紀日本の姿を伝える貴重な史料として名高い。浩瀚な記録の中から、布教とは直接関わりのない人 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史12 大村純忠・有馬晴信篇Ⅳ -キリシタン弾圧と信仰の決意-
歴史・評伝 2000年12月20日
秀吉の弾圧と迫害の嵐のなか、着実にしかも強固に信仰の広がりを見せる、天草や島原等のキリシタンの姿を描く。また日本で最初にイエズス会員に採用された日本人・ロレンソ …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史11 大村純忠・有馬晴信篇Ⅲ -黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国-
歴史・評伝 2000年11月25日
関白側近黒田官兵衛の改宗、秀吉の九州征伐・伴天連追放令とキリシタン大名大友宗麟・大村純忠の死去、(千々石)ドン・ミゲルらの遣欧少年使節の帰国等々。重大事件があい …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史10 大村純忠・有馬晴信篇Ⅱ -大村・竜造寺の戦いと有馬晴信の改宗-
歴史・評伝 2000年10月10日
有馬晴信(鎮純)を始めとする西国諸侯の改宗が相次ぐなか、竜造寺隆信は大村純忠を大村城から追放し、キリシタン宗門を掌握する。竜造寺軍は更に有馬晴信の島原に侵攻。有 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史9 大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ -島原・五島・天草・長崎布教の苦難-
歴史・評伝 2000年9月10日
フロイスが日本への歴史的第一歩を刻した、横瀬浦とドン・バルトロメウ(大村純忠)の敗北による横瀬浦の炎上・破壊の顛末及び、島原・五島・天草・長崎に於ける苦難の布教 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史8 大友宗麟篇Ⅲ -宗麟の死と嫡子吉統の背教-
歴史・評伝 2000年8月10日
島津軍に敗れた大友宗麟は、自ら大阪に関白秀吉を訪ね、援軍を要請する。島津軍は豊後に侵入し、キリシタン宗門も豊後を追われる。宗麟は関白の九州征伐の最中に病死。嫡子 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史7 大友宗麟篇Ⅱ -宗麟の改宗と島津侵攻-
歴史・評伝 2000年7月10日
キリシタン嫌いの夫人を離別し新夫人を娶って、フランシスコの教名で改宗した大友宗麟は、キリシタンの理想郷を目指し日向に進出する。島津軍と合戦史上名高い耳川で戦い、 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史6 大友宗麟篇Ⅰ -ザビエルの来日と初期の布教活動-
歴史・評伝 2000年6月25日
フロイスの日本史は、思いがけない視点に立った新知見あふれる新しい日本史。第6巻は、弥次郎との邂逅にはじまるザビエル来朝の経緯を記す。また布教の拠点が山口から、宗 …
詳細へ[中公文庫]完訳フロイス日本史5 豊臣秀吉篇Ⅱ -「暴君」秀吉の野望-
歴史・評伝 2000年5月25日
フロイスの滞日三十年の経験から生まれた、織豊期の優れた日本人論。第5巻は、後陽成帝の聚楽行幸、ヴァリニャーノや遣欧少年使節の謁見、坂東の平定など、全盛期の秀吉を …
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