前田護郎選集 別巻 -新約聖書-
戦後第一世代を代表する新約聖書学者であり、無教会集会を主宰した前田護郎による、新約聖書の個人訳。中央公論社版を改訂し、読みやすく組み直しました。碩学の学問と信仰 …
詳細へ前田護郎選集 4 -希望の福音-
欧州留学からの帰国後、聖書の講演を通じて、戦後の日本が辿るべき道を説いた著者。バルトやブルトマンとの交流の中で論じられた無教会の福音的立場。同僚や信仰の友への惜 …
詳細へ[中公クラシックス・コメンタリィ]聖典
仏典、聖書、コーラン…。世界三大宗教といわれる普遍的宗教の、各教典の磁力はどこにあるのか。今日まで読み継がれるその魅力と価値をわかりやすく分析・検証しながら紹介 …
詳細へ前田護郎選集 3 -真理愛の拠点-
信仰書・人生論 2008年5月1日
月刊誌「聖書愛読」に寄稿した文章を中心に、学生社新書として刊行された『若き日の欧州記』を収録。碩学の学問と信仰を伝える第3巻。
詳細へ前田護郎選集 2 -聖書の研究-
聖書学 2008年2月1日
第二次世界大戦直前から戦後にかけて欧米で過ごした著者は、帰国後、塚本虎二の主催する「丸の内基督教講演会」で前講をつとめる傍ら、東京大学教養学部助教授として研究発 …
詳細へ前田護郎選集 1 -聖書の思想と言語-
聖書学 2007年11月1日
聖書学、とりわけ新約学を西洋古典学の一部門としてわが国に導入した第一人者として、佐竹明、八木誠一、荒井献など日本を代表する多くの新約聖書学者を育て、他方、無教会 …
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