[説教塾ブックレット 10]説教による教会形成
説教集・講演 2011年9月13日
教会を「御言葉を『聞く』ことへと集められた共同体」として捉え、説教のつとめを「キリストの声が人間の肉声、福音の生きた声、として語る」ことにあると指摘。その「こだ …
詳細へ聖典と現代社会の諸問題 -聖典の現代的解釈と提言-
宗教・哲学 2011年9月9日
現代社会に起こっている重要な問題について、それぞれの聖典の立場から提言し、宗教間対話を行った! 「聖書に書いてあるから」というのが本当の理由なのだろうか-同性愛 …
詳細へ[キリスト教カウンセリング講座ブックレット 14]アルコール・薬物依存症とそのケア
信仰書・人生論 2011年7月22日
すべての人がアルコールや薬物の依存症になるわけではないが、自分はならないという保障もない。依存症という病にふりまわされている本人や家族の状況、回復にあたって大切 …
詳細へ日本語聖書も「神の言葉」
聖書学 2011年7月21日
聖書は原典で読まないと神様の御心は分からないでしょうか?いいえ、日本語の聖書もりっぱに神様の御言葉です! 聖書には多くの翻訳があるのはなぜでしょうか?聖書のいろ …
詳細へ[キリスト教カウンセリング講座ブックレット 13]自殺危機とそのケア
わが国で最近とくに問題となっている自殺についての現状理解とその予防策を取り上げる。その危機的状況を読者に投げかけ、広く議論が深められることを願った一冊。重版決定 …
詳細へ古カトリック教会の形成における国家の役割 -エドモント・フッサールの現象学の近代哲学史上の新紀元-
古カトリック教会の形成は451年のカルケドン会議における「三人格_本質」の信仰定式の確立において終わった。この「矛盾なるがゆえにわれ信ず」は、哲学史においてはフ …
詳細へ説教をめぐる知恵の言葉 下 -古代から現代まで-
本書は説教の技法について、「説教とは何か」「説教者」「神の言葉を語ること」「聖書の解釈」「レトリック」「聴き手」「説教と教会」の7つのテーマに沿って編集され、い …
詳細へ新約聖書のモラル・ヴィジョン -共同体・十字架・新しい創造-
聖書学 2011年3月22日
新約聖書倫理学のコンパクトな概説書!「聖書のメッセーに耳を傾けながら生きること」を研究の軸とする新約聖書倫理学について、その方法論と具体的な問題への適用の道筋と …
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