河井道と一色ゆりの物語 -恵みのシスターフッド-
河井道と一色ゆりの天国にまで結ばれた五〇年 恵泉女学園の創設から第二次世界大戦中の苦難と悲しみ…信仰と希望をもって戦後教育の発展に大きく貢献したシスターフッドの …
詳細へ原子力と人間 -3・11後を教会はどう生きるのか-
生命・社会倫理 2012年12月17日
原子力の「安全神話」は完全に崩壊した。今は3・11大震災を「第二の敗戦」として受けとめて、戦中・戦後の生き方を振り返り、「考え直す」べき時なのではないかと思う。 …
詳細へ[関西学院大学神学部ブックレット 5]自死と教会 -第46回神学セミナー-
いのちの危機にどう応えるのか? 自死の問題にどう向き合い、現代の教会がどのようにして応えていけるのかを考察。2012年2月に行われた関西学院大学神学部神学セミナ …
詳細へ[キリスト教カウンセリング講座ブックレット12]ミドルエイジの問題 -家族療法の視点から-
ミドル・エイジ(中年期)に起こりやすい問題を取り上げ、その克服と援助の仕方について、家族療法の視点から、ジェノグラムとケーススタディーを元に解説。人生を振り返り …
詳細へ神に導かれる人生 -創世記11~25章による説教-
創世記1~11章による説教集『神の美しい世界』に続く、創世記説教集第2巻。2009年6月から二年にわたって、日本キリスト教団経堂緑岡教会の主日礼拝において語られ …
詳細へ十六時四〇分 -がんになった臨床心理士のこころの記録-
人生を一日にたとえ、24時間で表現することがある。有名なのは、実年齢を3で割る方法である…私ががんの告知を受けたのは、50歳であった。3で割ると、16(余り2) …
詳細へ西洋哲学要史 -西洋哲学要史・波多野宗教哲学(時間論)素描-
西洋哲学二千年の主流(ヘレニズム)の観念性を剔抉し超克するアウグスティヌスもベルグソンも、また実存哲学のハイデッガーも到達し得なかった不朽の名著! 波多野宗教哲 …
詳細へ[説教塾ブックレット11]まことの説教を求めて -加藤常昭の説教論-
説教集・講演 2012年6月25日
日本の説教と説教学の分野において、少しでもそれらを学ぼうとするならば、加藤常昭という存在に否応なしに向き合わざるを得ない。本書は加藤常昭牧師の説教論をできるかぎ …
詳細へ主は取られる -大震災を経て―ヨブ記を読む-
聖書学 2012年6月15日
「ヨブ記についてこの本を手にしているあなたには、やはり何か理由がおありでしょう。おそらく、非常につらいことを経験されたことでしょう。ヨブが通ったところを通ってこ …
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