[小学館101新書]日本人の魂と新島八重
歴史・評伝 2012年12月19日
幕末、戊辰戦争で会津藩は白虎隊はじめ多数の死者を出し大敗した。そのとき鶴ヶ城で砲撃を指揮し、スペンサー銃を抱えて戦った女傑がいた。後に同志社大学創設者・新島襄の …
詳細へ[小学館文庫]ぼくたちが聖書について知りたかったこと
文学・エッセイ 2012年12月7日
池澤夏樹が読み解く聖書とキリスト教の真実 ギリシャ、フランスに居住し、キリスト教文化を見つめてきた池澤夏樹氏が従兄弟である聖書学の泰斗・秋吉輝雄氏と語り尽くした …
詳細へ[小学館文庫]毒麦の季
文学・エッセイ 2009年11月5日
知らぬ間に麦畑に紛れ込み、はびこっていく毒麦のように、容赦なく人々の心をむしばんでゆく悪意の種子。その種子を蒔くのは、生まれついて悪しき人々なのか、あるいは無垢 …
詳細へぼくたちが聖書について知りたかったこと
「おとめマリア」が「処女マリア」になった理由など、目からウロコの真実が続々。作家・池澤夏樹が聖書学の秋吉輝雄教授と語り合い、成り立ちから現代社会との関わりまで、 …
詳細へ[小学館文庫]死の彼方までも
文学・エッセイ 2009年9月1日
人間の生き様を魂の根源から見据えた中短編集。平穏な家庭に忍び込んでくる死の影を背負った女の息遣いに、家族の信頼と幸福がもろくも崩れ去っていく姿を描いた表題作『死 …
詳細へレオナルド・ダ・ヴィンチ 復活『最後の晩餐』
キリスト教書籍 2006年8月3日
二十年前に始まった『最後の晩餐』の修復結果を見て、著者はあらためて、というよりも初めて『最後の晩餐』がどういう作品だったのかを知った。さまざまな新事実を見せられ …
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