奥村一郎選集 1 -慈悲と隣人愛-
仏教とキリスト教に息づく、豊かな霊性を見つめる日本の文化の中で福音が豊かに開花することを求めて祈り、思索し続けた一人の日本人―奥村一郎。半世紀にわたるその膨大な …
詳細へ聖書深読法の生いたち
キリスト教書籍 1996年5月15日
「聖書をどのように読むべきか」、といえば、難しい方法論におちいりがちな中で、「聖書にいかに親しむか」を問い続けて生まれた名著と評されている。 東西霊性交流をは …
詳細へ断想 足元を深く掘れ
信仰書・人生論 1990年8月9日
孔子・老子・道元・八木重吉の詩などを随所に引用しながら、聖書について語る短い話、81編を収録。信仰、思想のありかたに、多くの示唆を与えてくれる。
詳細へ主とともに 十字架の道行と黙想
信仰書・人生論 1983年8月23日
繁雑・多忙な生活の中で、信心業に対する熱意もさめてきた現代人に、本書は従来の「十字架の道行を見なおし、いまの世にキリストを求める信仰の心で祈らせる。
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