[聖書の研究シリーズ66]バプテスマのヨハネ
聖書学 2012年11月14日
イエスにバプテスマを授け、その宣教活動に大きな影響を及ぼしたバプテスマのヨハネ。彼は一体どんな人物だったのだろうか?彼は預言者だったのか、それとも黙示思想家だっ …
詳細へ[聖書の研究シリーズ 65]ヨシヤの改革
聖書学 2010年11月5日
8歳でユダ王国の16代目の王に即位したヨシヤ。彼は異教の祭儀を廃し、エルサレムおよびヤハウェの神殿を信仰の中心にしようとした。後代のヤハウェ信仰に大きな影響を及 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ 64]ペトロ
聖書学 2010年1月22日
福音書の中で思慮に乏しく、しばしば誘惑に負け、失敗を重ねる人物として描かれるペトロ。一方、彼は原始教団内では有能な神学者、説教者、指導者として活躍していた。初期 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ 63]預言者 Ⅱ
聖書学 2009年12月1日
旧約聖書にその言葉を文書として残している預言者たちはいかなる人々であったのだろうか?彼らはイスラエルの神をどのように理解していたのであろうか?預言者について歴史 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ 62]「この男は何者なのか」 -マルコ福音書のイエス-
聖書学 2007年12月3日
マルコ福音書の中で、重要な節目ごとに繰り返されるこの問いと、その都度与えられる答えをめぐって、福音書記者マルコは物語を先へと進め、さらに読む者自身に問いへの答え …
詳細へ[聖書の研究シリーズ61]贖罪 -新約聖書におけるその教えの起源-
キリスト教書籍 2006年8月3日
十字架上でのイエスの悲惨な死が、いつ、どのようにして人間を罪の支配から解放するための「贖いの死」として理解されるようになったかを新約学の第一人者が探求。
詳細へ[聖書の研究シリーズ60]古代イスラエルにおける聖戦
キリスト教書籍 2006年4月1日
旧約聖書に描かれた戦争とは何か―それはいかに遂行され、理論的変化をとげたのか・・・。1951年の初版以来、旧約聖書における「聖戦」に関する研究の中で、最も基礎的 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ59]イエスとパウロの間
歴史・評伝 2005年8月1日
イエスの復活後からパウロの世界規模の宣教までの間、原始教会の内部において、いったいどのような重要な出来事が起っていたのだろうか?キリスト教史の基礎を形成した、最 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ58]新しい創造の神学‐創造信仰の再発見
キリスト教書籍 2001年10月3日
生態系の危機に直面する今、聖書における神の創造信仰に注目することは焦眉の急である。著者アンダーソンは全てのものの創造者である神という創造信仰の決定的重要性を強調 …
詳細へ[聖書の研究シリーズ57]Q資料注解
キリスト教書籍 2000年4月10日
ルカ福音書とマタイ福音書に共通するQを対照して注解。弟子たちと初期の教会によってになわれた伝承が福音書へと編纂されてゆく過程をたどり、イエスの言行の元来の意図を …
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