心からわき出た美しい言葉 -詩編45編の講解-
聖書学 2010年5月7日
ルターは「霊性」をどのように理解していたのだろうか?詩編を愛し、生涯を通して繰り返し詩編を説いたルターが、王の結婚を歌った詩編45編を通して、キリストとの霊的な …
詳細へ[岩波文庫]新訳 キリスト者の自由・聖書への序言
『キリスト者の自由』は、福音主義の信仰の真髄を明らかにしたもので、ルター(一四八三‐一五四六)のいわゆる宗教改革的論文中の珠玉の一篇である。小著ではあるが、ここ …
詳細へ主よ、あわれみたまえ -詩編51編の講解-
ルターによる詩編51編の講解中、最大にして決定的なもの。悔い改めとは何か、罪とは何か、義認とは何か、罪の赦しと再生の喜びとは何か。円熟期に入ったルターの完成され …
詳細へルター著作集 第二集 4
聖書学 2007年12月3日
本巻には「詩編序文」、「七つの悔改めの詩編(改訂版)」、「イザヤ書序文」、「イザヤ書第9章講解」、「イザヤ書第53章講解」、訳注、索引、訳者による解説等を収録。
詳細へルターの宗教思想-オンデマンド版-
キリスト教書籍 2005年3月2日
ルターはすでに十六世紀に「近代人」の運命を予見してた、との見解を展開する著者が、ルターの信仰・本質を実存的方法で解明し、その活きた思想をたどりつつ、現代における …
詳細へルターのテーブルトーク
キリスト教書籍 2004年8月2日
「ドイツ的天性の化身」と称されるルターが、食卓に連なった友人、弟子、居候を前に語った森羅万象に関する膨大な語録の中から、主に世俗の話題を中心とする興味津々の発言 …
詳細へルターはマリアを崇敬していたか?
キリスト教書籍 2001年11月1日
マリア崇敬をめぐってカトリックとプロテスタントはどこで分かれたのか。 宗教改革者ルター自身はどのように考えていたのか。 当時のマリア崇敬、改革思想から見たその悪 …
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