わが足を広きところに -モルトマン自伝-
『希望の神学』で衝撃的なデビューを果たし、以後、戦後神学界を力強く引っ張ってきたモルトマンが、生い立ちから始まり、戦争と虜囚の体験、修学時代と神学形成、その後の …
詳細へ科学と知恵 -自然科学と神学の対話-
神学書 2007年12月3日
今日の科学技術の進む方向に対して、神学知はいかなる寄与を果たしうるのか。本書は、東洋的な自然観とも積極的に対話しつつ、聖書的な創造観の豊かな可能性を示唆し、自然 …
詳細へ終りの中に、始まりが -希望の終末論-
キリスト教書籍 2005年3月2日
組織神学論叢5「神の到来」で展開されたキリスト教的終末論を信徒向けに書き下ろした書。現代の危機的状況の中で暮らす一人一人に訴えかける慰めと希望に満ち溢れた書。” …
詳細へ人類に希望はあるか 新教コイノーニア双書22
キリスト教書籍 2005年2月2日
神学者モルトマンは、沖縄で苦しみ戦う兄弟姉妹の信頼と期待に答え、暖かい人間的共感と鋭い神学的洞察、深い信仰的敬虔をもって、キリストの恵みと慰めと希望のメッセージ …
詳細へ希望の神学-オンデマンド版-
キリスト教書籍 2005年1月7日
ブロッホと深く対話しつつキリスト教固有の未来的終末論を積極的に捉えその実践的意味を解明。希望の宗教としてのキリスト教を力強く弁証。オンデマンド復刊。
詳細へ[J・モルトマン組織神学論叢1]三位一体と神の国 -神論-
神学書 2001年12月24日
キリスト教的唯一神論を厳しく批判し、三一論的神学の今日的意義を「開かれた」「社会的・歴史的な三位一体論」の形で展開する意欲作。
詳細へ神学的思考の諸経験 J・モルトマン組織神学論叢 6巻
キリスト教書籍 2001年8月1日
信論から出発し、創造論、キリスト論、聖書論、終末論まで、常に時代の先端的な課題と対論を重ねてきたモルトマンのライフワーク「組織神学論叢」が、この神学方法論をもっ …
詳細へいのちの泉 -聖霊といのちの神学-
神学書 1999年3月25日
「組織神学論叢4 いのちの御霊」で聖霊論を著わしたモルトマンが、その後の対話と論叢を踏まえて、更に今日的な生の問題に即して試みた講演・論文を系統的に収録。
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