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[岩波文庫]宗教哲学序論・宗教哲学

波多野精一の宗教哲学三部作より『宗教哲学』(1935年)、『宗教哲学序論』(1940年)を収録。「宗教的体験の理論的回顧、それの反省的自己理解」として構想された …

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[岩波文庫 青145-2]時と永遠 -他八篇-

波多野精一(1877-1950)は、近代日本における宗教哲学を体系的に確立した最初の思想家である。『時と永遠』は、波多野の透徹した哲学的思索の到達点を示す代表作 …

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[岩波文庫]ニコライの日記 下 -ロシア人宣教師が生きた明治日本-

「わたしはロシアに仕える者ではない。キリストに仕える者だ。」日露開戦、67歳のニコライは周囲の反対をおして、一人日本に残ることを決意する―脅かされる全国の信徒た …

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[岩波文庫]ニコライの日記 中 -ロシア人宣教師が生きた明治日本-

「芽は出つつある。しかし、まことにかぼそい芽だ。」若い教会と伝教者の育成に心をくだき、日本全国を訪ね歩いて人々に語りかけた「ニコライ堂のニコライ」。日清戦争終結 …

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[岩波文庫]ニコライの日記 上 -ロシア人宣教師が生きた明治日本-

文久元年(1861)、期待と熱意を胸に、25歳のロシア人宣教師が函館に降り立った。以来50年、生涯伝道に奮闘した〈ニコライ堂のニコライ〉(1836-1912)。 …

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[岩波文庫]新島襄教育宗教論集

「自由教育、自治教会、両者併行、国家万歳」。教育活動と併行して、教会の設立やキリスト者の育成に渾身の情熱を注いだ新島襄(1843-90)。キリスト教をベースとす …

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[岩波文庫]イエス伝

本書は1863年に出版され、たちまち各国語に翻訳され、客間も新聞も、作家も労働者も論議の渦中にまきこまれた。正統派はルナン(1823‐1892)を悪魔、ユダ、偽 …

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[岩波文庫]聖なるもの

オットーはドイツのプロテスタント神学者、宗教哲学者。本書はその代表作で、宗教史の諸段階に沿って宗教の本質概念である「聖なるもの」とは何かを分析、考究してゆく。倫 …

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[岩波文庫 トマス・ア・ケンピス]キリストにならいて

トマス・ア・ケンピス(1379/80‐1471)が自らの宗教体験から修道士たちの精神生活の完成のために書いた書。「霊の生活に役立ついましめ」「内なることに関する …

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[岩波文庫]コーラン (上)

預言者マホメットの口を通して語られた神のことば―断続的に下された啓示を、第三代カリフ・オスマーンが集積・編纂させて聖典は成立した。以後、『コーラン』解釈の発展史 …

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