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書籍情報
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[岩波文庫]国家と宗教 -ヨーロッパ精神史の研究-

戦時下、国体思想に支えられた天皇制に対して批判者として立ち続けた南原繁(1889-1974)。プラトンから危機神学に至るヨーロッパ精神史をたどり、カントに依拠し …

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[岩波文庫]宗教座談

「私は教師でも牧師でも神学者でも何でもありません」。内村思想・行動の中核をなす信仰とは学問的真理ではなく、自身の生に根ざした「事実」であった。なぜ信じるのか、な …

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[岩波文庫]現世の主権について

1521年のヴォルムス国会で国法の保護外におかれたルターをめぐって、プロテスタントの諸侯は現世の主権としての王権への対応に困惑した。本書において著者は、霊と世俗 …

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[岩波文庫]旧約聖書 詩篇

「詩篇」は「ヨブ記」とともに旧約文学書の代表であり、ヘブライ文学の精華である。伝承された信仰の詩150篇が集められているが、その基調は、神を讃めたたえる讃美の歌 …

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[岩波文庫]文語訳新約聖書 詩篇付

「求(もと)めよ、然(さ)らば与(あた)へられん」「狭(せま)き門(もん)より入(い)れ」「太初(はじめ)に言(ことば)あり」…。聖典としての品格、簡潔にしてリ …

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[岩波文庫 青119-1]基督信徒のなぐさめ

明治24年、折からの国粋的反動主義の世情の中で、教育勅語の礼拝を拒否して教職を追われた内村鑑三は、困窮の中から処女作である本書を世に送った。逆境にあるキリスト者 …

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[岩波文庫 青803-2]新約聖書 使徒のはたらき

『福音書』のあとをうけ、エルサレムにおけるキリスト教団誕生からパウロのローマ到着までのおよそ30年間のキリスト教初期発展の歴史を記した書。主に12使徒の代表者ペ …

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[岩波文庫]新島襄自伝 -手記・紀行文・日記-

幕末に国禁を犯して函館から密出国し、19世紀後半のアメリカ社会を中心に異文化の清新な空気にふれて文明開化期の日本に帰国した新島襄(1843-90)は、日本初の私 …

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[岩波文庫]マリヤの讃歌 -他一篇-

ルターによる聖書ドイツ語訳・注解のひとつ。驕ることなく一途に神をほめたたえる聖母マリヤの祈りのなかに、信仰の根本精神を見る。2013年春のリクエスト復刊。

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