[「知の再発見」双書 95]聖母マリア
信仰書・人生論 2001年4月10日
聖母マリアの清らかなイメージは、2000年近くにわたって、ヨーロッパ社会の強固な基盤でありつづけた。実は、マリアの生涯について、聖書にはほとんど記述がない。それ …
詳細へ[【「知の再発見」双書93】]聖書入門
聖書学 2000年12月1日
聖書全体が本書では実に手際よく、簡潔に、しかも要を得てまとめられ、聖書全体像が浮かび上がって来ます。聖書について不正確であった知識が正され、今まで気づいていなか …
詳細へ[「知の再発見」双書 78]旧約聖書の世界
聖書学 1998年9月21日
巨大宗教の源流にもなった『旧約聖書』。「一神教」の神を生んだヘブライ人(古代イスラエル人)とは、どのような民族なのか。豊富な図版とともに、全体像を明らかにする。
詳細へ[「知の再発見」双書 75]宗教改革 -ルター、カルヴァンとプロテスタントたち-
歴史・評伝 1998年5月10日
キリスト教に世界宗教としての新たな活力を与え、ヨーロッパ社会に近代への扉を開かせた??宗教改革。16世紀に起きた宗教改革運動の全貌を豊富な図版を駆使して解き明か …
詳細へ[「知の再発見」双書64]ローマ教皇
歴史・評伝 1997年1月20日
ヨーロッパ社会の変革の節目には必ずローマ教会とその長たる教皇が関わりをもっていた。世界に影響力を及ぼしてきた歴代教皇の事績を描きながら、世界史全体をとらえ直す。
詳細へ[「知の再発見」双書60]ローマ人の世界
歴史・評伝 1996年9月20日
壮大な興亡の物語で知られる古代ローマ。その統治下に生きた人々の日常生活に迫る。贈与と返礼を基礎にした人間関係、娯楽の数々など「素顔のローマ人」の実像を明確にする …
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