[「知の再発見」双書 78]旧約聖書の世界
聖書学 1998年9月21日
巨大宗教の源流にもなった『旧約聖書』。「一神教」の神を生んだヘブライ人(古代イスラエル人)とは、どのような民族なのか。豊富な図版とともに、全体像を明らかにする。
詳細へ[「知の再発見」双書 75]宗教改革 -ルター、カルヴァンとプロテスタントたち-
歴史・評伝 1998年5月10日
キリスト教に世界宗教としての新たな活力を与え、ヨーロッパ社会に近代への扉を開かせた??宗教改革。16世紀に起きた宗教改革運動の全貌を豊富な図版を駆使して解き明か …
詳細へ[「知の再発見」双書70]キリスト教の誕生
キリスト教書籍 1997年9月20日
イエスの死後、その教えを全世界に広めようとした信徒達。行く手にはローマ皇帝による迫害、他の宗教からの攻撃、内部での異端・分派活動など、苦難を乗り越えた壮大な物語 …
詳細へ[「知の再発見」双書64]ローマ教皇
歴史・評伝 1997年1月20日
ヨーロッパ社会の変革の節目には必ずローマ教会とその長たる教皇が関わりをもっていた。世界に影響力を及ぼしてきた歴代教皇の事績を描きながら、世界史全体をとらえ直す。
詳細へ[「知の再発見」双書63]死の歴史
キリスト教書籍 1996年12月20日
古代宗教における「死」はどのような形で儀礼の中に存続され、「死後の世界」はどのように考えられたのか。墓地の変遷、伝承、遺言、絵画などから探る死の博物誌。
詳細へ[「知の再発見」双書62]バビロニア
キリスト教書籍 1996年11月20日
「ハンムラビ法典」「バベルの塔」で知られるバビロニア文明。シュメール人の登場から滅亡に至るまでの全体史を明らかにし、アッシリアとの争いや人々の日常生活にも言及。
詳細へ[「知の再発見」双書60]ローマ人の世界
歴史・評伝 1996年9月20日
壮大な興亡の物語で知られる古代ローマ。その統治下に生きた人々の日常生活に迫る。贈与と返礼を基礎にした人間関係、娯楽の数々など「素顔のローマ人」の実像を明確にする …
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