ことばと思索 -森有正再読-
歴史・評伝 2012年5月23日
果たして彼の仕事は歴史に一駒を刻んだだけのものだったか。その西欧との出会い、葛藤は時代のもたらした躓きに過ぎなかったか。森有正がこの世的地位を棒に振ってでも続け …
詳細へ新たな一歩を -カルヴァン生誕500年記念論集-
*アジア・カルヴァン学会の始まったころ(渡辺信夫) *聖書解釈と説教-カルヴァンの聖書解釈論の考察(野村信) *カルヴァンの聖餐論(ヴィム・ヤンセ) *カルヴァ …
詳細へ[ポール・トゥルニエ]生の冒険
信仰書・人生論 2007年9月4日
人生のすべては冒険である。幼児の遊びや発見、青年期の進路や人間関係の選択、各時代に固有の冒険がある。隠退さえも新しい冒険の始まりだ。散乱から集中へ、偶発から永続 …
詳細へ[新装版] キリスト教綱要(1536年版)
キリスト教書籍 2000年8月10日
宗教改革者カルヴァンが弱冠26歳で著した処女作! 1536年にバーゼルで刊行された『キリスト教綱要』のラテン語原文からの全訳。 刊行されるや、たちまち各国語に翻 …
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