キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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文春新書 危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて

パンデミックが露わにした危機について、コロナ禍以前から踏み込んだ発言を続けている教皇フランシスコに、「無関心というパンデミック」という言葉があります。自分さえよ …

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燃える水滴

弱き者のささやきを聞き逃さないために 石牟礼道子へ、また多くの逝きし者たちへ、ことばを贈る。 詩歌文学館賞受賞の詩人・批評家の待望の第三詩集。

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キリスト教講義

『イエス伝』(2015、中央公論新社)などの著者であり、自らもキリスト者である若松英輔さん。『トマス・アクィナス 理性と神秘』(2017、岩波新書)などの著作が …

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種まく人

通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。 日常のなかで出 …

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[井上洋治著作選集10]日本人のためのキリスト教入門/井上洋治著作一覧

慶応義塾大学における講義を『日本人のためのキリスト教入門』として初の単行本化。 日本人に響く言葉でキリスト教をわかりやすく解説する。 さらには、「井上洋治著作一 …

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常世の花 石牟礼道子

苦しみの中にある者たちを照らし続けた作家に捧げる、言葉の花束。 人間を超え、生類へと広がる世界を見つめ続けた石牟礼道子。『苦海浄土』をはじめ数々の名著を遺して世 …

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幸福論

幸福はどこにあるのか? 幸福の小さなきらめきを静かにつむぐ。 『詩集 見えない涙』につづく待望の第二詩集。 忙しすき゛ては いけない 大切な人に 会えなくなって …

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[岩波新書]内村鑑三 悲しみの使徒

All for God── 「不敬事件」、妻と娘の死、非戦、無教会、再臨と、激しいうねりを生きたキリスト者、内村鑑三。 彼は、自らの弱さと不完全さを知るからこそ …

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[NHK「100分de名著」ブックス]内村鑑三 代表的日本人 永遠の今を生きる者たち

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮。 彼らはみな、「天」のために生きた。 人生は必ず途中で終わる──だから誠実を尽くさねばならない。   日 …

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言葉の羅針盤

手紙、夢、仕事、幸福、魂、旅……。 見えないものの中から大切な光を汲み取る、静かな励ましに満ちたエッセイ集。   「人は地図を持たない旅人のようになる …

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