ベーツ宣教師の挑戦と応戦
信仰書・人生論 2019年5月23日
20世紀前半の危機的時代を生きた、知的で創造力豊な人間的魅力の溢れる謙虚な人物C. J. L. ベーツ。関西学院のスクールモットー“Mastery for Se …
詳細へ神がいるなら、なぜ悪があるのか 現代の神義論
宗教・哲学 2018年7月20日
聖書が説く、慈しみと愛に満ちた全能の神がいるならば、この世にはなぜ悪としか思えないようなことが存在するのでしょうか?この問いは「神義論」と呼ばれ、古代から現代に …
詳細へ久山康先生 その思想と実践
歴史・評伝 2017年5月12日
5期15年にわたり学校法人関西学院の理事長・院長として貢献した哲学者・久山康の私学経営における実績と、キリスト教思想を基底とする実存哲学と京都学派を軸とする日本 …
詳細へ中島重と社会的基督教 -暗い谷間を照らした一筋の光芒-
キリスト教書籍 2015年9月19日
【目次】 はしがき 序論 中島重を育んだ故郷──新島襄が伝道したキリスト教の町 一章 多元的国家論 二章 海老名弾正総長と中島重教授の栄光と苦難 三章 …
詳細へ太平洋の航海者 -新渡戸稲造の信仰と実践-
歴史・評伝 2015年1月21日
晩年の新渡戸のアメリカ講演の負の部分と正の部分の両方を検証し、クエーカー信仰をよりどころにする彼の思想と実践を再評価する。(関西学院大学出版会HPより)
詳細へ人間の光と闇 -キリスト教視点から-
第1章:人間存在の光と闇 ─旧約聖書から 第2章:イエスにおける人間の尊厳と深淵 第3章:社会の深淵に沈む「人間」への眼差し─カイサレアのバシレイオスとニュッサ …
詳細へウィリアム・フォークナーのキリスト像
ジョレミー・テイラーの影響から読み解く。第1章 ウィリアム・フォークナーの宗教的背景 第2章 ウィリアム・フォークナーの宗教概念の特徴 第3章 ジェレミー・テイ …
詳細へ