岩波文庫 長崎版どちりなきりしたん
歴史・評伝 2019年2月8日
安土・桃山期,つぎつぎに外国人宣教師が来日して積極的な布教活動を行った.表題の「どちりなきりしたん」とは“キリスト教の教義”の意で,問答形式による教理書である. …
詳細へどちりな きりしたん
キリスト教書籍 2000年2月22日
「どちりな きりしたん」とは「キリスト教の教義」の意で、問答形式による教理書。当時の南蛮文化の興隆を伝え、国語資料としても価値が高い。01/9/17品切れ
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第31輯]スピリツアル修行
歴史・評伝 1994年11月15日
キリスト教の伝来は、封建的重圧に喘ぐ庶民に全く新しい世界観・人間観をもたらし、精神的倫理的解放を与え、殉教と苦難の潜伏に堪える強靭な信仰心を磨き上げた。その淵源 …
詳細へ[キリシタン文学双書 キリシタン研究第30輯]キリシタン教理書
歴史・評伝 1993年11月11日
キリシタン布教後わずか数十年の間に数十万の信徒が生まれ、百冊余のキリシタン文学の花が開いた。その核心をなす、初めて日本語になった、霊性あふれる「教理書」と「教理 …
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