キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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[中公新書2459]聖書、コーラン、仏典 -原典から宗教の本質をさぐる-

宗教にはそれぞれ教典がある。 開祖やその弟子たち、あるいは教団によって書かれ、編まれ、受け継がれた「教え」の原点だ。 時代と場所に応じて教義が変わっても、常に立 …

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[中公新書2409]贖罪のヨーロッパ 中世修道院の祈りと書物

修道院で誕生したヨーロッパ精神の源とは 中世初期、アイルランドの聖コルンバヌスによって、自らの心の内に罪を自覚し、意識的にえぐり出す思想が誕生する。 この「贖罪 …

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キリスト教と戦争 「愛と平和」を説きつつたたかう論理

世界最大の宗教、キリスト教の信者は、なぜ「愛と平和」を祈りつつ「戦争」ができるのか?殺人や暴力は禁止されているのではなかったか?本書では、聖書の記述や、アウグス …

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[中公新書]教養としての宗教入門 -基礎から学べる信仰と文化-

神なき時代の宗教講座 宗教とは何か-。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日本人になじみが薄い。しかし、食事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀をする仕草 …

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[中公新書]細川ガラシャ -キリシタン史料から見た生涯-

イエズス会史料が塗り替える彼女の素顔 明智光秀の娘として生まれ、細川忠興の妻として非業の死を遂げた細川ガラシャ。神父に宛てた書翰をはじめ、海の向こうのイエズス会 …

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[中公新書 2253]禁欲のヨーロッパ -修道院の起源-

多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どの …

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[中公新書 2221]バチカン近現代史 -ローマ教皇たちの「近代」との格闘-

フランス革命以降、「政教分離」を推進する近代国家の登場で、ローマ教皇は領土や権威を失っていく。20世紀に入り、教皇はイタリア政治に介入し続け、ムッソリーニの思惑 …

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[中公新書 2207]平和主義とは何か -政治哲学で考える戦争と平和-

平和を愛さない人はいないだろう。だが、平和主義となるとどうだろうか。今日では単なる理想論と片付けられがちだが、実はその思想や実践は多様である。本書は、「愛する人 …

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[中公新書 2205]聖書考古学 -遺跡が語る史実-

聖書の記述には、現代の我々からすると荒唐無稽に思えるエピソードが少なくない。いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。文献史料の研究にはおのずと限界があ …

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[中公新書 2188]アダムとイヴ -語り継がれる「中心の神話」-

彼らは、いつ、どこで、なぜ神に背いたのか 『旧約聖書』に登場する、最初の人間アダムとイヴ。二人の名前は「禁断の木の実」「楽園追放」などのキーワードとともに語られ …

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