キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
1 2 3 4 »

ルターはヒトラーの先駆者だったか -宗教改革論集-

宗教改革の遺産とは何か。――その真の継承のために   《信仰義認論》の核をなす《神の恵みによる解放》=《キリスト者の自由》。それが《予定説》と結びつき …

詳細へ

山上の説教から憲法九条へ -平和構築のキリスト教倫理-

聖書釈義から説き起こし、広大な思想史的考察を経て、憲法九条に基づく防衛戦略構想に及ぶ、4論文を収録。 イエスの徹底した平和の福音が政治学的にも現実的妥当性をもつ …

詳細へ

[岩波現代全書]カール・バルト 神の愉快なパルチザン

希望とユーモアを武器に<全体主義>と闘った20世紀最大のプロテスタント神学者

詳細へ

[岩波新書0219]キリスト教と笑い

「イエスは笑ったか」。 聖書をこの観点から読み直しつつ、喜びと解放のメッセージとしてのキリスト教の新しい側面をさぐる。 使徒パウロから宗教改革者ルター、さらにカ …

詳細へ

福音的キリスト教 -ハンディ版-

近代自由主義神学を鋭く批判して福音的キリスト教を唱え、日本の教会に初めて神学的自覚を促した。日本の神学が生んだ古典的名著。

詳細へ

バルメン宣言の政治学

今年4月に行われた「新教出版社創立70年記念講演会」で語られたもの。 信仰告白によってナチズムと闘った教会から、現代の私たちは何を学ぶことができるのか。ドイツ教 …

詳細へ

私の聖書物語 -イースター黙想-

復活のリアリティに触れた人々 ナチによって引き裂かれた婚約者ボンヘッファーとマリーア、バルトから批判されたバッハのマタイ受難曲、ファシズムの犠牲者を描くことを通 …

詳細へ

日本キリスト教思想史研究 -宮田光雄思想史論集3-

日本キリスト教史をドイツ語圏に紹介した著作と雑誌論文の邦訳。《第7回配本》

詳細へ

[新教新書]《放蕩息子》の精神史 -イエスのたとえを読む-

《放蕩息子》のたとえが、時代や文化を越えて人々の精神にいかなる刺激を与え続けてきたかを、美術や文学を追跡しながら探る。30 点以上の豊富な図版が読者の理解を助け …

詳細へ

[新教コイノーニア 26]原発とキリスト教 -私たちはこう考える-

福島第一原発事故以来、国民的にも国際的にも反原発・脱原発の声が高まる一方で、政府や経済界は従来の原発政策からの根本的な転換をはかろうとはしていない。原発安全論、 …

詳細へ
1 2 3 4 »
PAGETOP
Copyright © 株式会社教文館 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.