神学書 2014年7月24日
「神は存在するか」と問われトマスは頷く。その「聖なる教」の意義と価値、信仰と理性の統合。
「神はどう認識されるか」その問にトマスは〈存在〉の形而上学から答えて神の本質を語る。
信仰書・人生論歴史・評伝 2014年3月19日
信にして真-。アウグスティヌスは聖書をいかに読んだのか。西洋世界最大の愛読書を、最高の訳者が心血を注いだ日本で。 本書は、1978年12月に刊行された「中公バッ …
衝動、肉欲、厳然たる原罪。今にのみ生きる人間の悲惨と悲哀。神との出会い、キリストの意味を知る。この書の上に西洋が築かれた。 本書は、1978年12月に刊行された …
幼・少年期の影響、青年期の放埒、過去の重圧、習慣の強固さ。不安におののく魂がもがき、彷徨う。心ゆさぶる必読・必携の自伝。 本書は、1978年12月に刊行された「 …
キリスト教書籍歴史・評伝神学書 2001年7月3日
キリスト教書籍歴史・評伝神学書 1999年6月29日
第7問 個人としてのキリストの有する恵について、第8問 教会の頭である限りにおけるキリストの恵みについて を収める。、
キリスト教書籍 1999年4月16日
近世以降に盛んになった歴史的実証的なイエス伝研究の限界を明らかにして、新たなキリスト教を展望し、さらに信仰と理性のあり方を平易にといた講演。
キリスト教書籍歴史・評伝神学書 1997年2月13日
キリスト教書籍歴史・評伝 1994年6月17日
アウグスティヌスの根本思想を、現代日本の思想状況と対決させながら平明に説く六篇の講話。 [目次] まえがき 第一話 アウグスティヌスと女性 第二話 煉獄と地 …