[おばあちゃんのおはなし2]おじぎをしたなつめやしの木
絵本・児童書 2014年10月27日
新約聖書「エジプトくだり」の挿話を、砂漠にたたずむ、なつめやしのまなざしで描く、連作イエス民話・第2弾。 むかーし、むかしね、二人の旅人が、エジプトの砂漠を歩い …
詳細へ破局のプリズム -再生のヴィジョンのために-
宗教・哲学 2014年9月25日
カタストロフィの解読 それでも「生きよう」と言える思想のために 世界戦争の予兆から、格差の拡大、いじめの日常化、子殺しまで、いまという時代の破局の諸相を統合的に …
詳細へちいろば園と歩んだ25年 -障がい者と「共に生きる」社会を目指して-
宗教・哲学 2014年9月25日
福祉作業所ちいろば園の四半世紀。障がい児(者)の優しさに生かされて 統合教育へ、そして共に生き、生かされる社会へ。競争と排除の原理に基づく、戦争への歩みをとめよ …
詳細へアフター・フクシマ・クロニクル
危機から3年、いまようやく見える破局の実相 あの日から世界は変わった。いま・ここにあるカタストロフィと全身で向き合い、秘められた構造、乗り越えるべき歴史を掘り起 …
詳細へ3・11以後この絶望の国で -死者の語りの地平から-
宗教・哲学 2014年2月27日
世界史の二千年を、裏側から読もう。大災害があらわにしたもの、それは政治と宗教の貧困だった。 キリスト教のさまざまな顔、近代国家の成り立ちにまつわる罠、止むことの …
詳細へグロテスクな民主主義/文学の力 -ユゴー、サルトル、トクヴィル-
このグロテスクな現実と対決するために、同時代に投じる文学の紙つぶて あらゆる規範を失った政治が醜態をさらし、文学の終焉が語られて久しい。文学はこんにち、生へのア …
詳細へ[人でつむぐ思想史Ⅱ]ゴルギアスからキケロへ
宗教・哲学 2013年7月25日
人の驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す-人でつむぐ思想史。【思想史三部作第2弾】 言葉の幻影と説得の技、近代理性の専制に抗う思考の系譜を掘り起こす。 …
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